2019年8月31日土曜日

バンビエンのナムソン川の川床食堂は理想の食堂?

バンビエンでの食事。

バンビエンのレストランに、飛び抜けて差は無い。

との主観だ。

プロフェッショナルのシェフのいるレストランは無く、

レベルが高くはないのだが、

なぜかだいたい美味いのだ。


おうち料理なので、ラオス料理頼んでおけば間違いはない。

どこで食べてもラオス料理はうまい。


なので、

場所重視でリバーサイドがいつもの食事処。


15年前もここで食べたなぁ。


お店からのビューは若干変わった。


店から向こうには何もなかったが、どんどんホテル、リゾートが出来てきた。


まぁそれも時代さ。


カオニィオとビアラオ食っておけば間違いはない。



でも、ここからは川は見えない。


なので、川に行ってみよう。


お、川床食堂じゃないか。


これは風情があってよくないか??


夜はさらにいい雰囲気だ。


もちろんここで食事をとろう。


魚のラープ。


イサン風ソーセージ。


鶏の炭火焼とカオニィオ。


そしてビアラオ。


雨期で増量した川にもビアラオは映えるぜ。




子供たちは川で水遊び。


大人たちはビアラオ片手に食事。


これはまさに理想の食堂ではないのか。



料理は確かに抜群に美味い…なんてわけではないが、

なぜか美味いという不思議なラオス料理。


ビアラオとこの雰囲気のおかげかな??



確かに理想の食堂って思った方は


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2019年8月24日土曜日

サンドウィッチを頼むとカロリーお化けが出てくるのがバンビエン風。

ラープやらカオニィオ等ばかり食べているので、

忘れていた。


ラオスはフランスパンのサンドウィッチが美味いのだ。

ベトナムでいうとこのバインミーだ。

ラオスではカオチーだ。


ローカルスタイルでは、パクチー入りなどアジア色が濃く、

これとフランスパンのマッチに震えるのだが、


観光地バンビエンでは少々白人向けか?


町中の屋台のカオチー屋で頼んでみよう。

チキン&ベーコン&エッグ&チーズってのを選んでみる。


まずは玉ねぎを焼く…ついでにパンもあっためる。



ベーコン、チキンも焼く。

油いっぱいだぜ。


玉子を焼きはじめたら、もうそろそろだぜ。


強引に詰め込んでいく。


チーズをのせたら、


はい、出来上がり。



でかい…


カロリーの化け物だ。


食ってみるかな?


どれ。


お、おい…


こんなのカオチーじゃない、

ローカルスタイルの方がいい…

って言おうとしていたけど、


これはこれで抜群に美味い。


最後の方は、なかなか重たかったが、

そもそもフランスパンが美味いのだな。



太るぜって思った方は


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2019年8月13日火曜日

豪華ホテルも!2019年までのバンビエンの変化!

約4年ぶりのバンビエン。


ツーリスト増加でどう変わったのか??


まずは町を歩こう。


やっぱ韓国のお店、ハングルは多いなぁ。

でも、乾季のシーズンと違って団体は少ないか。


うむ??



あの要塞はなんだ??




アマリだ!!!


バンビエンにアマリが出来てるのか???


もちろんリバービューの一等地。

あのバックパッカー沈没の田舎町だったのに、

アマリが出てくるほどの観光地になったようだ。


アマリだけでなくて、

リバーサイド側のホテルのレベルアップがすごいなぁ。


アマリの宿泊値段を見てみたけど、

1万円いかないくらい。

バンビエンからみると破格の価格だけど、

よくよく考えたらアマリクラスのホテルから、

のんびり景色見るのも悪くないかもしれない。


と、言いつつゲストハウスに泊まったんだけど。



しばらく町を散策。

なんだこれ?

この時期にハングルの垂れ幕みると、

まるで反日キャンペーンのようだが、

なになに?

ナイトマーケットだと。


そんなものがバンビエンに出来ているのか??


ちょっと覗いてみよう。


うむ…


これは、


まるで感動がないナイトマーケット。

もうアジア旅すればどこでもあるようなものばかり。

しかし、このレベルが逆に安心だ。



いろいろなアクティビティも増えてきている。

前はチュービングしかなかったが、

ZIP LINEって言う、ワイヤーでターザンみたいに渡っていくやつも人気なのか?


あとは、

バギーの数の増加がすげぇ。

郊外の悪路にバギーは面白いアイディアだが、

もうバギーだらけだになっている。


バンビエンはレジャー&アクティビティの町に特化してきたなぁ。


観光客が溢れる町となったわけだが、

それでも景色が雄大なことには変わりはない。


あと、ビアラオの美味さも。


お前のブログには何の変化もねぇ!って思った方は


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2019年8月6日火曜日

ビエンチャンの北バスターミナルからバンビエン行く最善の方法って何?

ビエンチャンからバンビエンに向かう。

王道ルートなんで全然難しくもない。

旅行者はゲストハウスや旅行会社で予約するのがいいだろう。

だって、ゲストハウスにピックアップしてくれる。


わざわざ自力でバスターミナルに向かう必要は無い。


今回はタイの3連休を利用したのだが、

金曜の夜便でバンコクからビエンチャンに向かった。

ビエンチャン着は21:30だ。

眠る街ビエンチャン。

もうこんな時間からバスの予約なんて無理。


なので、翌日自力で向かうことにする。



ビエンチャン行のバスが出ているのは北バスターミナル。

ここにトゥクトゥクで向かう…

って事になれば、ぼったくり金額を払うことになる可能性が高い。

もしかするとバンビエンまでのバスより高いかも。


ビエンチャンの市内には日本中古のバスが走っている。


バスの便も少ないので、

タイのように訳わからんことは無い。

バス停に行ってルートを確認すればすぐわかるのだ。


北バスターミナルには8番のバス。

30分おきにでている。

しかも、5000キープ均一なのでお得。


街中から20分もすれば到着だ。


ガランとするターミナル。


各街に行くチケットはここで。


バンビエンは…見当たらない??

ルアンパバーン行で途中下車か??


でも、心配はない。


ミニバンが何台も待機しているぜ。



人数そろえば出発なので、

朝方だと割かしすぐに集まるか??


集まるまでは腹ごしらえも可能だ。




バンビエンまでのお値段は5万キープ。


さぁバンビエンに行くぜ。


ネットでは4時間って書いてたけど、

ミニバンなんで3時間で到着。

9時半にでて12時半には到着だ。

トイレ休憩1回。


坂道が多いのでバスより加速するのだろうか。


でも、


ミニバンに詰め込まれているので、結構しんどい。


バンビエンからの帰りは、

マイクロバスだったので、

席も広くて長快適。

でも4時間ちょいかかったなぁ。


マイクロバスだって旅行会社ではVIPバスってあったので、

何がホンマなのかわからんし、

選択権なんてないのだ。


マイクロバスの助手席に座るよう指示されてた、

英国(たぶん)の若造3人が、


おいおい、お前はジョークを言ってるのか??

これじゃ金を返してくれ。

VIPバスで予約したんだぜ!!


って吠えていた。


おいおい若造。

これがアジアの旅じゃないか。



結局、次のミニバンに変えてもらっていたが、

それくらい我慢せい。


俺たちが若いころの旅なんて…

おっと、こんなこと言い出したら、

良く言われているゲストハウスで会いたくない人の典型になってしまうぜ。



で、結局最善の方法って何?



それを書けって思った方は

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2019年8月3日土曜日

雨期のバンビエンに行く!

久々の投稿。

半年ぶりにラオス上陸だぜ。


今回は7月末の3連休でバンビエンに行ってきたぜ。

さらにコリアンタウンと化しているのだろうか?


数年前に雨期で行ったときは、

これは美しい田園が広がっていた。

雨期なので稲が青々しくてさ美しい。


某国の団体ばかりで何の面白さもなかったブルーラグーン。

しかし、ここまでの悪路が楽しかった。

雨でドロドロの道。

トゥクトゥクもスリップして進まない。

泥まみれになって向かった良い思い出だ。



昔のようにバックパッカー沈没の町から、

観光地化していくバンビエン。


この数年でどんな変化があるのかな??



ネットで検索してみると興味を引いたのがビューポイント巡りだ。


昔からあったのかな?


こんなアクティブなのに興味がなかっただけか??


と言うわけで、

雨期のバンビエンでビューポイントを廻ろうの旅。

もちろんビアラオ、カオニィオ付きで。

が、今回のテーマ。


ではでは。



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