2018年3月26日月曜日

ビエンチャンハーフマラソンって素晴らしい大会!

ビエンチャンのハーフのコースは、


タートルアンからパトゥーサイに向かい、

そこから空港へ。

空港から折り返して、メコン川のリバーサイド。


リバーサイドまで来ると10キロ地点。

夜明けの時間だ。

メコン川沿いを走るのが、

ビエンチャン大会のハイライトだな。


沿道にはボランティアの応援団。

かわいいラオスっこが応援してくれるのも魅力の大会かい?


さぁいよいよパトゥーサイに戻ってきて、

あとタートルアンへ向かって坂を駆けあがるだけ。


で、ここでまさかの警察ストップ。

交差点で車を優先させてますがな。


ラストスパート駆けあがってる中で、

おいおいポリス!!!

しかしこれは仕方ない。


だってうすうす感じてきたのだ。


朝7時もすぎれば、マラソン関係ない市民にとっては、

ランナーなんてどうでもよかろう。


結構、車とバイクとランナーの距離が近いんだよね。


このぬるい感じもなぜか悪い感じがしない。


警察ストップも解除されて、

ゴーーール。


自己ベストのタイムだ。


朝食のカオニィオのパワーが効いたか?



いやぁ気持ちの良い大会だ。

帰りの自転車で風をきりながらの帰り道。


ホテルまでのお店でこれ。


ビアラオだ。

ビアラオちょうだい。

冷蔵庫からとっておいで、とおばあちゃん。


冷蔵庫開けると、


ぬるい…


ラン後のビールはきんきんを求めていたが、

まぁ仕方ない。

でも、

これがまたうまいぜ。

たまらんぜ。

ラン後のビアラオに勝るもんなどないぜ。



*写真は大会公式Facebookから。
 
ちなみにそこから可愛い子の写真も借用。




ビールも大会もぬるいね。って思った方は


にほんブログ村 旅行ブログ ラオス旅行へ
にほんブログ村
  にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村

2018年3月18日日曜日

ビエンチャンハーフマラソン大会、いよいよスタートだ!って場面。

東南アジアのマラソンは朝が早い。

そりゃそうだ。

この灼熱の東南アジアの昼間に走れるはずは無い。

ビエンチャンマラソンも朝5時スタート。


タートルアンから街中までは歩くと40分くらいかかるので、

前日から借りていた自転車で向かう。

暗闇のパトゥーサイ。

暗闇のタートルアン。


スタートはタートルアンの駐車場から。

もうスタート15分前なのに、

意外と閑散としてる??

スタート地点にも人が少ないので、

先頭まで来てしまった。


そんな実力者でもないので、こんな地点からのスタートなんか初めてだ。


さぁ、朝の5時だ。


うむ??


なぜかスタートしない。


まさかアジアタイムか?

あのタイでもスタート時間は守るが、

これはさすがラオスか?


MCの人たちが説明してる。


どうやら挨拶する人がまだ来ないらしい…

市長?

つまりお偉いさん待ち。

さすがラオス。



そして待つ事、10分。


さぁいよいよスタートだ。


後ろ見ると、そこそこ集まってきたようだ。

ハーフの参加者は500人ほど。


さぁ行くぜ!!!


って、ここからお偉いさんの御挨拶がはじまった。



彼ね。


お偉いさんは、こんな状況で、

どうせ誰も聞いていないのに、

よく話せるよなぁ。


で、数分たってようやくスタート!



GO!!!


スタートはパトカーが先導するって言うてたけど、

スタートダッシュの選手のスピードに出遅れるパトカー。

選手の飲み込まれているパトカー。


期待通りのぬるい大会スタートだ!!



さすがラオス。って思った方は

にほんブログ村 旅行ブログ ラオス旅行へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村

2018年3月10日土曜日

ビエンチャンハーフマラソンに参加。〜登録編〜

3月4日にビエンチャンハーフマラソンに参加してきたぜ。


興味あってネットで調べたが、

なかなか日本語で情報が出てこない。

さすがラオスの大会。

このマイナー感がいいぜ。



前日の土曜日にビエンチャン入り。

昔と比べ、LCCが多くなったので、

バンコクからの便も安くなったもんだ。


マラソン大会は前日までにビブ(番号)を受取り、

最終登録をしないといけない。


大会は、タートルアンからスタートなので、

登録会場もタートルアン。


タートルアンは、ビエンチャンの随一の観光地。


まぁ、これだけ。

で、観光客がわんさかいるわけでもない。


だだっぴろい駐車場に登録会場あり。



いやしかし…


これはさすがに閑散としてないか?

しかも前日なのに…

一国の首都の大会なのに…



登録のボランティアの子の手際も悪い。

登録者がらがらだけど。


手際は悪いが、でもなぜか好感がもてるバタバタ感。

たぶんラオスの学生だ。

おじさんは女子には寛容なのだ。


コースはこんな感じか。


タートルアンから空港の方に行って、

リバーサイド回ってくる感じか。


何かぬるい感じがしてきたラオスの大会。


これは楽しみだ。


早よ走れ。って思った方は

にほんブログ村 旅行ブログ ラオス旅行へ
にほんブログ村
にほんブログ村 海外生活ブログ ラオス情報へ
にほんブログ村