2020年6月12日金曜日

60キロのビエンチャンウルトラマラソンが開催だって??

コロナのせいで全然ラオスに行けなくなった昨今。

早く、メコン川見ながらビアラオ飲みたいぜ。



次はいつラオスに行けるのだろうか?

って考えてると、

こんなの見つけた。



ビエンチャンウルトラマラソン!



なんと60キロ!!

市内をぐるぐる周るのか??


2020年9月27日開催予定。


もうラオスは外国人の入国を認めてるのだろうか。

いずれにせよタイだよ。

タイ住まいなので、

タイが入国認めないと帰ってこれない…


タイの状況だと10月から観光客OKみたいなニュースが出たり消えたり。


10月だと、遅い。


9月27日には間に合わないじゃないか!


にしても、

詳細は追って告知…のようだが、

9月開催のレースの情報が未決定なんじゃないか??


3月のビエンチャンハーフマラソンは、

前日の夜に中止が決まると言うブッコミを見せてくれたラオス。



まだまだ目が離せない。


追加情報がでたら、ブログで報告する…


って、だれか興味ある?



写真が男ばっかだから興味ない。って思った方は


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2020年3月12日木曜日

真実がわかるか?ビエンチャンハーフマラソン直前中止の理由記者会見。

2020年3月1日開催予定だったビエンチャンハーフマラソン。

前夜の19時30分に、

突然のキャンセルっていうファンキーな行動にでた運営。

もちろんfacebookが批判コメで荒れていたが、

3月5日、ラオスで記者会見が開かれたようだ。


facebookの大会ページに詳細が載っていたので、以下抜粋。



質問1)
なぜ延期ではなくて、中止なんだよ!

回答)
スポーツ&教育省(Ministry of Sports and Education) からの指示に従ったんだよ。

コロナのリスクを考えて中止しろって。




質問2)
なぜ中止なのに、参加費が返金されないんだ!

回答)
だって、中止の知らせが来たのが、大会10時間前なんだぜ。

ランナーのシャツ(景品)だって配ってるし、

会場のステージも設置してるし、全部準備していたんだ。

返金することはできないよ。




質問3)
なぜ中止の通達が遅くなったんだよ。


回答)
俺たちだって、通達を受けたのは前日の19時なんだぜ。

そこから大慌てで、ランナーやスポンサー、関係者に連絡をしたんだ。

俺たちも同様にショックだったんだ。

でも、大会中止に向けて直ちに必要な行動をとったんだ。

注)ランナーへの連絡は、facebookのページの告知のみ。




質問4)
なんでギリギリまで新しく大会参加者を募集してたんだ!

回答)
だから何回も言っているだろう。

俺たちだって29日の19時に通達を受け取ったんだ。

それまでは通常通りのプロセスを進めていたんだ。





質問5)
なぜメダルや食事の回収に来てもいいと知らせたんだ?

人が集まると同じく感染リスクになるのでは?

回答)
食事はパックに詰めているし、メダルを受け取るのに時間はかからんだろう?

会場のスペースは十分広いしね。

それに、知らせを見ていないランナーが来るだろうし、

彼らにも説明する必要があるじゃないか。

特に外国から来てくれたランナーたちだ。





質問6)
なんでメダルの質が悪いんだ?

回答)
それはゴメン。

オーダー先の工場を急遽変更しなくちゃいけなくなったんだ。

その新しい工場だと、当初求めていたものが出来なかったんだ。





質問7)
賞品と賞金はどうすんだよ。

回答)
変わりにバーチャルラン2020を開催するぜ。

3月15〜31日の間に走ったべストタイムを送ってくれ。

トロフィーの可能性はあるんだぜ。

詳細はホームページを見てくれ。

賞金については、2021年の大会に持ち越しだ。


つ、ま、り、

2021年の大会の賞金は倍掛けなのだ!

ラオスでは最大の賞金のでるレースになるぜ。


さ、ら、に、

俺たち運営は、2020年の大会エントリー者は、

2021年の大会の参加費をディスカウントできるよう検討中だ。



最後に、ランナー、スポンサーの理解に感謝するぜ。

ボランティアの人たちも、チームのメンバーも、

最後まで大会運営に尽力してくれて、ありがとな。

来年に会えることを楽しみにしてるぜ!



注)英文を日本語に意訳。
  敵意はない。


と、こんな感じだ。


メダルの品質が悪いと言う、中止に関係無いいちゃもんも飛び出したが、

結局は政府の通達が遅かったから仕方ないじゃないか。

と言ったところか?

土曜日の19時に政府の通達が出てくるって事は、

ラオスの役場の人間がそんな時間まで働いていたのか?

ではなぜ政府の通達がこんなに遅くなったんだ?

なんて鋭いツッコミなかったのだろう。

この騒動はこれにて終了だな。


来年はもう出ない!ってコメントもあったが、

まぁビアラオ飲みに来年も行ってやる。



行くんかい!って思った方は


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2020年3月5日木曜日

コロナの影響で、ビエンチャンハーフマラソンが中止!!

3月1日に開催予定だったビエンチャンハーフマラソン。

2年連続出ていたので、今年も出る予定でいた。


ラオスに感染者…っていうニュースは聞かないのだが、

あれだけ中国人が入っている国。

本当の無傷なのだろうか?



そんな中、今年もハーフマラソンは開催されるのだろうかと、

ネットで常にチェックしていたが、どうやら開催の方向で進めている。


ラオスでは影響は受けていないのかな。

2月28日から、再登録が開始。

登録を締め切っていたが、

キャンセルが多いのか、それを見込んでいるのか、

いずれにせよ、この時期に再登録ってことは開催は間違いなかろう。



バンコク住まいなので、飛行機を予約する…

が、ためらった。

ここにきてタイ側の様子が変わってきたからだ。


ラオスからの入国に規制は無いが、

入国時にいつどんな規制がかかるかわからない。

走った後にビールで祝杯、

いい気分でほろ酔い。

そのままタイに戻ってくると…


おいおい37度以上あるじゃないか!

はい、隔離。


ってなるとまずい。

じゃ、ビール飲まなけばいいじゃないか、と。

バカ野郎。

それは無理な話だ。


ビアラオ飲みに、ラオスに行ってんだぜ。



と言う事で、今年はレース登録はしていたが、

残念ながら、参加を見送ったのだ。

が、これが正解。



2月29日。

facebookの大会ページに、登録者の様子がアップされる。

笑顔でBIBを受け取る参加者たち。

レースに向けて準備が進む。

再登録で参加者を募っている。

行きたかったぜ。



2月29日19:37

facebook大会ページに、大会キャンセルの告知。

大会前夜での突然の告知。

しかもfacebookのみで。


政府からの通達のラオス語の書類をアップしていた。


「政府からの中止要請のため、開催できなくなっちゃた。

キャンセル料は返金できないからゴメンね。

でも、メダルと、食事は用意するから、朝会場においで」


Thank you for your understandingって、理解できるわけないじゃないか。


もちろんfacebookは荒れた。


下記、コメントを抜粋。

発表が遅すぎる!

朝、会場に人を集めたら、同じく感染のリスクじゃないか!

29日に政府からの通達って。土曜日にラオスの役所が仕事していたのか?

俺たちの飛行機代、ホテル代も無駄になってしまった。

おいおい、この状況だろ、仕方ないじゃないか。理解しようぜ。

理解できない。告知が遅すぎなのが問題なんだよ!

このラオ語の告知…27日になってるじゃないか!

って事は、中止がわかっていて、29日まで再登録を募集してたのか??

俺は今日の朝、大会の開催を確認してから登録したんだ。で、夕方中止だって?

二人分の80ドルを今朝支払った。今朝だぜ。

最後に登録料を絞り取りたかったのでは?

最後に取れるだけ取って、返金はしないのかぁ。

そりゃ詐欺だぜ。



などなど。

政府の通知が遅くて、大会運営側も直前に知らされた被害者なのか?

それとも、上の人間は中止を知りながらも、儲けの為、再登録をしていたのか?

そもそも、ぐだぐたの伝達のせいなのか?


真実はわからない。


でも、そんな荒れるfacebookのコメント欄に真実を見つけた!


「大会が中止!じゃ今夜はビアラオたらふく飲めるぜ。」



ラオスで熱くならない、これが正解。



確かに、それは正解。って思った方は


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2020年2月14日金曜日

ビエンチャンでお勧めのラオス料理屋さん。

ビエンチャンでお勧めのラオス料理でググれば、

ほぼ出てくるのが、


ラオスキッチン。


確かに美味い!


しかし、他に無いものなのかね。


ラオ在住者は郊外の安くて美味い店を知ってるのだろうが、

やっぱり旅行者には行動範囲が限られてくる。

なので、旅行者の集うエリアで美味いラオス料理屋じゃなければいけない。



旅行者が気軽にいけるお勧めラオス料理のお店は、ここだ。




偶然見つけたお店。

前回は夜に訪問して美味しかったので、今日のランチで再訪問。



外からはみると、ローカル食堂だ。




中に入っていくと、奥に広がっている。



夜メインなのか、お昼はガラガラでのんびりだ。



ラオスキッチンは有名なため、

日本語もよく聞こえてくるが、

ここでは静かだ。

っていうかそもそも客がいない。



まずは、メコンの魚のラープ。


ナマズかな?

このラオスのラープが好きなのだ。

タイのラープよりあっさり。



トムヤムプラー。


トムヤムスープのメコン川魚入り。

って、これも同じ魚じゃないか。

お勧めだよって言われたが、

もしかして同じ魚だと料理し易いから勧めた?って疑ってしまうが…

ごめん。

でも、美味い。



これが究極のラオス定食。


カオニィオも炊き立て。


炊き立てカオニィオに敵うものなんて料理界に無いのだ。


カオニィオ主役で、

何をおかずに食べる?がラオス料理というやつだ。



で、お会計。

む??

そこそこ行く…

たぶん、ラオスキッチンと同じくらいか…


なるほど、美味いわけだ。


今回は昼からがっつり食べたが、

夜メインでいってみるのが良いかもね。



確かに美味そうではある。って思った方は


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2020年2月2日日曜日

ビエンチャンで夜12時までワイワイ飲める人気店

ビエンチャンの夜は早い…は今は昔。


確かに、夜中になると急激に開いている店は減るのだが、

盛り上がっているところはあるのだ。


そこしかないので盛り上がってる感もあるが…


空港の方に行くと有名なナイトクラブなどあるが、


今回はそんな深夜では無くて、

夜中の12時くらいまでは飲みたいよねって人たちにお勧めだ。



ここ。

Relax



ビエンチャンマラソンに出るために、

中心地から離れたホテルをとったのだが、

その徒歩圏内にあった。

中心地からはバイクがあればすぐだ。


でも、それって飲酒に…


なのでわざわざ行くかというと微妙かもしれない。



ラオス着が22時の飛行機。

お店についたのは22時半くらいかな。

席はほぼ満席。

地元では人気のお店のようだ。



こんな感じのお店。

ビール飲んで、生バンドがあって、

タイでもよくあるスタイル。


ラオス人はグループで来てる。

カップルとかも見ない。

カップルでまったり飲むのではなく、

大人数で騒ぐのがライオス流か?



そして半端なく飲まれるビアラオ。

となりの5人のおっちゃんなんて、

箱単位で飲んでるのでないか?


夜も遅いので、

つまみは一品。


魚のラープ。


味は微妙。


ここでは料理じゃない。

この雰囲気を楽しみばいいのだ。



閉店は24時。

お店の周辺には、カオピヤック屋台もあって、

最後のしめにはちょうどいいかもしれない。



行くほど?って思った方は


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2020年1月25日土曜日

ビエンチャンの醍醐味だったリバーサイド屋台が大復活している?

初めてビエンチャンを訪ねたのは17年前。


まだ学生バックパッカーの時代だ。


ビエンチャンのメコン川リバーサイド。

暗闇に広がるローカル屋台。

真っ暗な中でのビアラオ飲みながらのんびりする。


これがビエンチャンの醍醐味だった。


しかし、リバーサイドは整備され、

どこにでもあるようなナイトマーケットが広がる。

大音量のエアロビクスが夕方には流れ、

メコンに沈む夕日を見ながらビアラオなんて風情は無くなった。


乱立するダムのせいか、

メコン川の水位は下がり、

川なんてタイ側のぎりぎりまでいかないといけない。


もう水が来ないメコン川の川底エリアには、

中国資本か何かがさらにナイトマーケットを作っている。



メコン川にビアラオなんて、

所詮、旅行者しか求めていないエゴなのか?



しかし、

そんなリバーサイド屋台が復活しているじゃないか。


このあたりだ。

このあたりの道沿いにずらっと屋台がならぶ。



中心地から少し離れるが徒歩圏内ではある。


数年前に来たときに、

すでに何店舗かあったが、

その数が数倍に増えているように思う。


もしかすると、今後はこのあたりに旅行者が集うようになるのか?




どのお店も似たり寄ったりのこんな感じ。



まずは炒飯。


ラオスの牛肉炒飯が好きなので、

メニューに無かったが作ってもらう。


うむ。

この味が均等でない感じが家庭的だ。


ラオス風グリーンカレーも頼む。

あまりにも普通すぎたので写真はとっていない。

野菜は美味しかったが、

特に格別な感じは無い。

だって、屋台でラオスのお母さんが料理してるだけ。

決して修行を積んだ料理人ではないのだ。


ラオスの家庭的な味なのかな。


メコン川見ながら、

ローカルフードを、

こんな価格で食べれれるなんて…


って、思っていたが


価格は高い。

総じて高い。

かなり高い。


旅行者価格なのか…


美味しいけど価格はそこそこするって言われるラオキッチンより高い。


すべてはこれの為か??



この時間の夕焼け具合は最高だ。

この夕日を見ながらってところの場所代。




と思えばいいかもね。



そう思え。って思った方は


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2020年1月18日土曜日

ビエンチャンで安くて美味いラオス食堂

ビエンチャンは隠れた美食の町だ。

ナンプ公園付近には、

小奇麗なカフェやイタリアン、フレンチなど。



旅行者の集うエリアにも美味しそうなピザ屋さん。





しかし、

ここはラオス。

俺はラオス料理を食べに来たんだ。



ビエンチャン在住者は、

地元民に人気なお店とか知ってるだろうが、

旅行者の行動範囲は制限がある。


旅行者ゾーンの中の店でないといけない。


そんな制限つけた上で紹介する安くて美味いってお店はここだ。


発展するビエンチャンの中でも、

この我を通すローカル感。


これなんだよ。


まずはソムタム。


そしてラオスソーセージ。


これにビアラオとカオニィオさえあれば文句など言いようがない。


ラオスのソーセージは鉄板なのは言わずもだが、

このソムタムが抜群に美味い。


一緒に行ったタイ人も絶賛。

何が美味しいのか、

作り方を聞きに行っていた。


中々の物だ。


しかし、カオニィオ(もち米)が炊き立てではない。

昨日のカオニィオだ。

一日置いても美味しいのだが、

やっぱホクホクカオニィオが美味しい。



ここは旅行者ゾーンなのに価格も安い。


ローカル雰囲気のお店が好きならば、ここが良いかもね。


一応、場所も紹介。


そこまで期待していってはダメだよ。


すすめてるの?って思った方は

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