2016年6月26日日曜日

名所??がっかり名所??ブッタケーブの暗闇の先に。

ブッタケーブに到着。

この道中。

全然ツーリストに出会わなかった。



開いてるのか?って不安だったけど、

一応受付に人がいた。

女性は「シン」っていうラオスのスカートをはく必要があるようだ。


レンタル可能。



さて、こんな道を行くのだ。


最近コンクリートに舗装されたようだ。


あの先にブッタケーブがあるのだ。




振り返るとこんな感じ。




自然が美しい。


洞窟。



ここをボートで中まで行けるって商売してた。



でも、なんか汚いよね。



そして、階段を上り、いよいよだ。

階段からの景色。




ここから入るぜ。


こっから先はカメラ禁止だ。


その神秘を、自分の目に焼き付けるぜ。




む!


むむむ!


中は真黒だ。


仏像はどこだ??


参拝者のラオス人も数名。


でもブッタは???


ちょっと聞いてみたけどタイ語通じないため、

ちょっとわからない。

あっちあっちと教えてくれた先には暗闇。


なんかうっすら像らしきものも・・・




おっと、まさかこの暗闇を見に来たのか?


いや違うのだ。


心で感じろという事だろう。


俺は静かに手を合わせたぜ。




一応、受付のお姉さんに聞いてみたら、


停電してるの。



え!



ただの停電。



そう、それでこそラオス。



しかし俺は心でみたぜ。

あの暗闇の先にあるブッタを。




ちなみに、トリップアドバイザーのここの評価。

賛否が激しいぜ。

ははは。

否の人はきっと停電中だったのだろうね。




それもそれで、ありだねって思った方は

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2016年6月18日土曜日

秘境?ブッタケーブ(Tham Pa Fa Cave)を目指す!@ターケークの郊外

今回のターケークの目的。


Tham Pa Fa Cave

ブッタケーブとも言うらしい。


つまり、幾千ものブッタが祀られてる洞窟という事だ。



なんでも、この洞窟が見つかったのも2000年代。


それまでは誰も知らない場所だったようだ。



偶然だれかのブログで見て行ってみたいなぁと。

でも、情報が少ないんだよね。

まぁ行けばわかるだろう。



とりあえず、バイクをレンタル。

ここの店員さんに聞いてみた。

結構アバウトな説明と、アバウトな地図をもらう。


が、まぁこれで何とかなる。


舗装された道をまず行く。


この道をまっすぐ行くとベトナムだとか。



そんな道を行くと、

ブッタケーブの案内が出てるぜ。


さ、こっからがラオスの道だ。




こんな道を行く。


女性一人ではやまなはれ。


だって、この道。


人通りなし。



しかも、


雨季も止めなはれ。


雨上がりの5月レベルでも水たまり、

スリップ多数。




でも、


そんな俺のバイクを、

すいすい抜いていったラオスの女学生。


負けた。


そして惚れたぜ。


あの制服が好きだ。




という事で、


バイクで30-40分。


無事到着だ!





つづく


早く、洞窟を案内せい!って思った方は

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2016年6月11日土曜日

ターケークの町で、さぁ何をしようかな?

ターケークに着いた。

バスターミナルから町中(リバーサイド)までは、

歩くには距離がある。


しかし、ラオスのトゥクトゥクは高いしなぁ。


って思ってると、

タクシーがいた。(ミニバン)

2人で3万キープ。

ま、こんなもんでしょ。



前回来た時にも思ったが、

特にやることはない町。



バスターミナル付近に、怪しそうなお店が並んでいたが・・・

突っ込んでいきたい好奇心があふれていたけど・・・

それでこそ、バックパッカーなのだけど・・(ただのエロおやじだろ!)

今回はタイの彼女が急遽同行してきたので、

健全に町中に行くことにしよう。


無念。




まずはリバーサイドを歩く。






メコンホテルだ。

アゴダの評価はいまいち。

リバーサイドの立地条件で評価が低いなんて・・やめとこう。








夕暮れ時。


その辺の屋台でビール。




やっぱ、これだね。

ビアラオうまい。



ここはビールだけ飲んで、


お店を変えて夕食にしよう。


6時から7時。




この時間のメコンが一番好きだな。



さて、2軒。




春巻き。

まぁまぁ。



アヒル。

固い。



ソーセージ。

あぶらっこい。



微妙だった。(ビアラオは最高。)



ラオスって北部の飯屋の方がおいしいよね??


ルアンパバーン近郊ではずれに出会わないんだけど、

南部は結構はずれを引くぜ。

ま、これも旅の楽しみだ。




ホテルに併設のレストランで締めのビアラオ。




10時には人通りもなくなる。



静かだ。



さて、寝よ。


飲んでばっかだな。って思た方は


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2016年6月5日日曜日

ナコンパノム(タイ)からターケーク(ラオス)の国境越え

今回の3連休は、ターケーク&ナコンパノムだ。


メコンを挟んでの国境の町。


メコン川メインの旅だぜ。




バンコクからナコンパノムまではLCCだ。

ノックエアーとエアアジアがでてる。

ナコンパノムの空港からバスターミナルまでは、

タクシーで200バーツ。

乗り合いバスで100バーツだった。



ナコンパノムのバスターミナルは、

タイの地方のターミナル。



残念ながらタイ語しかないぜ。


ターケークへのバスの時刻表。




ね、タイ語のみだろ?

この一番右がラオス行の時刻表だ。


ま、ラオスラオス!って言うてたら教えてくれるさ。


そんなもんだ。



ターケークの町までは1時間半で、75バーツ。

70バーツにプラス5バーツ?

何かの手数料か??




タイの出国、ラオスの入国があるが、


まぁ行けばわかる。


さ、ラオスだ。





情報がいい加減だ!って思った方は


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2016年6月2日木曜日

ここのカオピヤックはしびれるほど美味いぜ!(有名店だけど)@ルアンパバーン

ラオスのカオピヤック。


ラオス風のうどんって感じだ。



そんなカオピヤック。


3年前に初めてきた時に食ったここのカオピヤック。




日本語の記載があって、

TVも来たようなので行ってみた。


そしたら、しびれるほど美味かったのだ。



なので、もちろん再訪。

場所は旧市街の方。

メイン通り(サッカリン通り)を行けばわかるさ。




見てくれ、これ。




やばい。


また食いたくなったぜ。





カオピヤックも2種類あって(俺の主観だけど・・・)


さっぱりスープ(うどんのスープみたいな感じ)と、


こんな感じのとりみあり系があるのだ。



ここはとろみあり系?


たまご付がおすすめだぜ。




とあるブログで、

ここのカオピヤックを酷評していた記事を見た。

なぬ?

味覚大丈夫か?

と俺は疑うぜ。

ま、俺の舌は貧乏舌だけど、

一緒に行った3人とも大絶賛だった。



ラーメンと同じで好みは分かれるとこか?



ま、有名らしいし、

旅行者も多いので、


地元民の隠れ名店みつけましたって感じではない。



が、



めちゃくちゃ俺の好み。

[訂正]
今日、HISのブログみたら、

この店、移転したようだ。

詳しくは、こっちをみてね。

HISのブログ



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