2014年12月21日日曜日

バンビエンの正月

正月といっても、

1月1日の方だよ。


カウントダウンで飲みまくったので、

おとなしくバイクでも借りて、

バンビエンの風になろうとした。


とろあえず、

なんか洞窟でも行こうかと思って向かう。


洞窟の入り口で、

ラオ男「ビアラオ!」

と、呼ばれた。

俺「おう!」

と、答えたら、ビールを注がれて、パーティーに参加だ。


でも、


おっちゃん、おばちゃんばっか。


 


でも、このおばちゃんたち、よく飲むのだ。




乾杯!

ってしたら、イッキで飲み干すのが、ルールだ。(らしい…)


と、ここでもスピーカーのカラオケ&ダンス。


俺がタイ語できるとなると、会話が弾むぜ。


で、

とあるおばちゃんが、俺の携帯番号を聞いてきた。


お前は嫁がいるのか?


私の娘をもらってくれ!


でた!この展開。


私の娘は彼氏はいないよ。

14歳だよ。


おいおい、それは、ありがたい…

じゃなくて、

さすがにまずいぜ、おばちゃん。



後、5年…でも19歳。



また、バンビエンに戻ってこよう。



おまわりさ~んって思った方は




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2014年12月14日日曜日

バンビエンのカウントダウン

という事で、バンビエンでカウントダウンだ。

あ、これ2013年。

去年の話だよ。



10時も過ぎると、

ゲストハウスのラオ人たちもパーティーしてる。

BBQしながら、

スピーカーでのカラオケ&ダンスだ。


運よくゲストハウスがそんな感じだったら、そこにまぎれよう。





町のなかで、音楽がんがんのバーがある。

ここで白人たちにまぎれるのもよし。


俺は、


どっかのゲストハウスのパーティにまぎれた。


で、

ここでハッピーニューイヤー


花火だ、爆竹だ。




そのあと白人達あふれるバーへ。

もう、みんなワイワイだぜ。


こんなディスコもある。

(バンビエンにこんなんできたのね…)



本日は無料だ。


そして、シメはこれ。






















これがうまかった~


ラオの年越し、最高なり。



よし、俺もバンビエンで年越しだ!って思った方は




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2014年12月10日水曜日

7年ぶりのバンビエン

ビエンチャンから車で4~5時間、北上。


バンビエンってところで、年越しを決めた。(去年ね)

 

 


バンビエンはバックパッカーに有名な町。

かつては

ハッピー系で魅了した町だ。(知らなかったら知らんでもいい。)


店の前に、

ハッピーピザ、ハッピーシェイクってどうどうと掲げていた。

なんでも、

数年前に取り締まりがあったようで、

これらは無くなったようだ。(実際は、ちょっと離れたらあるけどね。)



俺も10年くらい前に、ここに来たことがあったのだ。

あれは2006年。

ハッピー全盛時代?

まぁ俺はそっちに興味がないので、ビールの方がいいのだが。


ここ数年で、変わったようで、

あんまり変わっていないようなバンビエン。



メインのストリート…

おしゃれ化してるけど、

まぁ想定範囲。





お!気球が飛んでるぜ。


こんなアクティビティもできたのか。




驚いたのは、川沿い。




バンガローだのリゾートっぽいのだの。


昔はこんな橋を渡ると何もなかったのに…

(2006年)


子供達もこの橋で遊んでいた。

(2006年)



今はこんな立派な橋がかかって…



橋のクオリティ変わってねぇ!!



旅行者の層は変わったかな?

不良バックパッカー減少。


タイ人の観光客も目立った。


そして、韓国人だ。


なんだ?

韓国の団体さんが多い。

その団体さん向けレストランも。

ワイワイ、がやがや。

おばはん、おじいは品がないなぁ、まったく。

その韓国人向け?にカラオケもあったり…

注)アジアで言うところのカラオケ。ギャバクラ、スナックに相当。

おいおい、こんなとこまでにきてカラオケかよ!

と、ツッコミたいが…

まぁそれはタイでの日本人カラオケの現状思うと…


よその国のことは言えんぜ。



飯は川沿いのココ。




ここは昔もあったなぁ。

この景色を見ながらビアラオは最高だ。


わかるぜって思った方は



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2014年11月15日土曜日

ビエンチャンのカウントダウン in 2013

去年の話だよ。


メコンでビールを見ながらほろ酔い。

寒さも厳しくなったし、

何もすることもないので、宿に戻ることに。


ちょっと前までは、

ナイトマーケットの近くにサクランっていうガールズバーがあった。

ここで、ラオスっ子と会話を楽しみ、ほろ酔いに…

ってのもアリだった。


ここには、かわいい子も在籍していた。

タイ語で会話すると受けもよかった。

まゆゆ似の子もいた。

俺はその子をラオスのまゆゆと呼んだ(そのままやないか!)

しかし、そのサクランは遠くに移転してしまった。

きっと、観光客じゃなくて、

駐在員をターゲットにしたんだろう。


と、話がそれたが、

宿に近づくと爆音が聞こえてくる。

何事だと行ってみることに。


ここは、ナショナルカルチャーホールの広場。

あの有名な、ラオプラザホテルの前だ。

*マジで爆音なので近くのホテルに泊まらんほうがええよ。


どん。




こんな感じのパーティ。

ステージでは、

ビアラオ主催か!

ラオの若者達で一杯だ。



今をときめくラオスの人気歌手が歌っているのだろう(多分…)


楽しそうだ…


かわいい子もいっぱいだった、まじで。

昼間、この子達はどこにおったのだ?

こんなにラオスっ子ってレベル高かったっけ?

と俺をうならせるくらいかわいい子がいっぱいだ。


がしかし、これは問題だ。

一人だと入っていけない。

みんなグループで来て盛り上がってるし。

ゲストハウスで知り合った何人かで陣取って酒飲めば、

酒、歌、ダンスでワイワイ出来そうだが…。


単独の白人観光客達も遠くから眺めるだけ。


ちなみに、これは29日。

31日はもっと盛り上がると思う。


でも、

俺は一人のバックパッカー。


俺の居場所はココじゃねぇ。


去るよ、ビエンチャン。


と、年越しはバンビエンと向かうのであった。



カウントダウンしてねぇじゃん!って思った方は



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2014年11月9日日曜日

ラオスで年越しを~ビエンチャン~

昨年の2013年。

ラオスで年越しを迎えた。

年末の休みの9日間をまるまる使って、

ビエンチャン~バンビエン~ルアンパバーンの黄金ルートを行ったのだ。


一人のバッカパッカーって、どこで年こそうかなぁって考えるものだ。

宿で一人ぼっちだったら寂しいし、

その町に何のイベントもないってもの物足りない。

そんなことで、

去年の様子を書くので、年越しラオス旅行を計画の参考にしてくれ。

あくまで短期バックパッカーの目線だ。

そんなの知ってるよ~とか、

ベタのコースだなぁとか言わずに、あたたかく見守ってくれ。


12月末。

ビエンチャン到着。

まずはラオス飯だ。
















寒い!

今年は異常に寒いのかどうかわからんが、

屋台でビール飲んでてもおいしくない。

だって寒いもん。

そんくらい寒いぜ。

パーカー以上は必須。

短パンオンリーもきつかった。



夕方になるといつものようにメコン川へ。















初日の出じゃないけど、

メコンに沈む夕日。

Last Sun Setってのもいいんじゃないか?

で、これ悠久の時間が流れているように思うだろう?

実はここの河川敷って音楽大音量なのだ。















そこでエアロビしてる!

大音量なので、もうメコンの風情とかゼロ。

ばかやろーー!

俺のメコンを返せ!(お前のじゃないわい!)

という事なので、

場所の移動が懸命だ。

にぎやかな通りから北上すると、静かになってくる。

もちろん、メコンを見ながらビアラオと行こうじゃないか。



そして、ほろ酔い気分で宿に戻ってると…

大音量が聞こえてくるぜ。

なんと、カウントダウンイベント会場だ!


続く。


そのイベント会場から書けよ。って思った方



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2014年10月26日日曜日

サワナケートはゴーストタウン??野犬には注意しろ。

サワンナケートに1泊2日で行ったお話し。


空港からホテルにはトゥクトゥクで向かう。

ホテルは、フーンティップホテルってとこをアゴダで予約。

町の中のけっこう大きいホテルで、まぁまぁ普通。(どっちや!)

古いけどね。


サワンナケートって町を歩いてみた。

ここはフランス時代の面影を残す箇所もチラホラ。




 
 フランスの面影というか…


つわもの達が夢の跡…


って感じですなぁ。


ここってラオス第二の街って聞いてたが、

人が歩いてねぇ~


日曜だからだろうか??

メインストリートじゃないから??


やることもないので、

メコン川に。



これ見ながらビアラオが最高だね~

メコン川沿いには屋台もチラホラあった。

こんなラオス風BBQで楽しむところも。




さてさて、そろそろ帰りますかって、

野犬多すぎ!!

そして吠えすぎ!!

その辺の棒を拾ってとりあえず武装したけど。

集団で掛けてきやがるぜ。


ホテルに帰ろうかなと思ったら、

ナイトクラブって看板がフーンティップホテルの横に出ていたので、覗いてみた。
(場所はアゴダで見てくれ)

入ると、

女子を選べって。

はい、はい。

なるほど、キャバクラ?って感じかな。

日本人もたまに来るよ~だとか。

でもこの子、英語はもちろん、タイ語も少ししかしゃべれない。

ルアンパバーン付近の出身だとか。

そこから出稼ぎだね。

北ラオス出身で色白でかわいかったなぁ~

システムはよく分からん。

お持ち帰りはできるのだろうか?

まぁメコン川に癒されてる俺は、1時間ほどで退散。


メコン川見ながら結構飲んでたので、

もう限界だったのだ。


そして朝はこれ。



これか、

サンドウイッチで悩むのがラオスの朝。



ってのが、今回のサワンナケートの印象だ。



ナイトクラブ以外興味わかんわ!って思った方は



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2014年10月12日日曜日

サワンナケートの空港に着したけど…

サワンナケートに行ってきた。

ターケークとパクセの間くらい。

ラオス南部の町だ。


特に目的があったわけではない。

1泊2日。


空港着。


 

 


意外にしっかりしている。

が、空港出ると…何もいない。

タクシーはもちろん、トゥクトゥクの類も…

みんなお迎えがあるか、

自分の車や単車で帰っていく。


あれ?どうしよう。


空港もこの便が終了したので、閉めてるし。


さて、どうしよう?って思ってると、

空港の職員の女性が助け舟を。


女性「どうしたの?迎えは来ないの?」

俺「ただの旅行者です。」

女性「しょうがないわね…」

お、送ってあげるわって言う素敵な出会いか?

女性「私が通りまで行って、トゥクトゥク読んであげるから」

俺「…ありがとう」


待つ事、15分

本当に来るのか?

もう、空港に誰もいなくなったけど…




ボンボンボン


無事、トゥクトゥクがやってきました。






着いたのが週末だからトゥクトゥクもいないのか?

もし、空港で何も交通手段がなかったら、

ちょっと歩いて通りまで出よう。

そこまで行けばトゥクトゥクが流れてるので大丈夫。





この通りで見つかるのかよって思った方は


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2014年10月3日金曜日

ターケークからナコンパノム

ターケークで一泊し、タイのナコンパノムに向かう。

朝食はコレ。

 

ベトナムヌードルって言われた。

これがなかなか美味いのだ。

そう、

ここやナコンパノムはベトナムからの出稼ぎ者が多く、

ベトナム系の料理も多いぜ。


まずはバスターミナルだ。



片道18000キープ(70バーツなり)



これみんなベトナム人。

朝は8時半?くらいから17時くらいまで1時間おきにでていた。(2014年8月)


バスはターケークから10分ほどでイミグレに到着。



これ、

みんなベトナム人。

慌ててても、

結局同じバスなのでのんびりまったらいい。

列に並ばない人たちが割り込んでくるので、

いらいらしない。

だって、急いでも結局おんなじバスなのだ。


きれいな第三友好橋を越えて行く。



向こうに見えるはナコンパノム。


橋は短いのですぐに到着。

なんの味気もない国境を越えて入国。

ちょっと前まではボートで渡れていたらしいが、

外国人はだめなんだとよ。

残念だぜ。


ここから20分くらいでナコンパノムのバスターミナルへ到着。




ということで、

俺の今回のラオス旅行は終わったぜ。


さて、次ぎはどこ行こう!


あんあま国境越えの情報ないなって思った方は


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2014年9月20日土曜日

ターケークって町

コンローを後にして、

ターケークに向かう。

向かうのは道中は雨季の道路。

こんな要所を越えて行くぜ。















こんな景色の展望台もあった。



写真では伝わらないが、けっこうすごかった。

みんな写真に夢中。




ターケークのバスターミナル。

ここからはトゥクトゥクで町まででる。

が、結構ふっかけてくるので注意が必要だ。

ただ、ここから中心地まで距離はあるので、ある程度は我慢しよう。

2万から3万キープで妥協しようぜ。



ターケークはメコン川沿い。



向こう側はタイのメコンパノム。

川沿いには店も並ぶ。

こんな露店も。



射的だ。

やっている人いなかったが、

ラオっ子には人気なのか??


とりあえずメコン沿いに座りビアラオ。



絶景なり、絶景なり。

これ以上何を望めと??




でも、夜になると、人がいない

メコン川沿いの通り…活気ない。。。

やる気のかけらもない店員。

飯も美味そうじゃない。


ってので、


インティラターケークってところで晩飯。

ファランにも人気のお店だ。




オシャレなお店。

ラープのビーフ。



なかなか。

でも、

やっぱり川沿いの方がいいな。


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