2014年8月30日土曜日

コンロー村。

コンロー村に着いたのは5時半。

夕焼けがきれいだ。


 

ゲストハウスの前にバスが到着。

近くに何軒かあるが、

もうここに宿泊。5000キープだった。


今は雨季。

雨季って観光客が少ないローシーズンなのだが、

緑がきれいで美しい時期なのだ。



でも、道はこんな感じ。



この赤茶色の水溜り。

ラオスだなぁ~

ここは子供達の風呂兼遊び場らしい。



って散歩に付き合ってくれた村人。



みんな人懐っこいぜ。


飯は、たいていゲストハウスに簡単な食堂がある。

お決まりのラープ。



味は、まずまず。

食堂でバスで一緒だったイタリア夫妻、スペイン夫妻と。

水没道を越えてきた事がよっぽどすごかったのか、

その話で、また盛り上がる。


夜は静かだ。

虫の音、風の音、月の光、

すべてが美しい。


で、朝食。

食堂は、この家の居間でもある?

ここで寝転がってると

子供たちが遊んで~って集まってくる。



サルもいた。



のんび~り。


そんな休日を過ごせるし、

ゲストハウスもあるので、便利。


今の時代、こんなとこでもWifi繋がるんだね(すぐ切れるけど)


村を歩いてると、

子供たちが昼飯中。

カオニィオとママー(インスタントの麺)

ただそれだけ。

ただそれだけなのに。

うまそう。。。。

というか、この組み合わせ最強。

ので、ちょっともらう。

う、う、うま~~~~!!


こんなもので喜ぶの?ってお母さんが俺にも作ってくれた。


今年で一番美味かったなぁ。


それがコンロー村なのだ。




早く洞窟いけよって思った方は




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2014年8月22日金曜日

ビエンチャンからコンロー洞窟までの道中。

と言う訳でビエンチャンを出発したのだ。


しばらくはどうってことない景色が続くので、

本でも読んどけばいい。

しかし、

ラオスの道もきれいなものだ。

どんどん発展して行くのだなぁと思ってると、ラオス流のトイレ休憩。















みんな茂みに入っていくぜ。

この辺はラオスらしくて好感が持てる。

トイレ休憩なし。

つまり、昼飯休憩なんてあるわけない。

どっかの村あたりで、

おばちゃんが乗り込んでくるので、ここで買うしかないぜ。

俺は、ピーカイ(鳥)とカオニィオ(もち米)だ。

これがうまい。


走って5時間も過ぎれば、本をおこう。

外の景色が、

ずば抜けて美しくなるのだ。



ちなみに、行ったのは雨季。



はい、水没中。

なんでも、2,3日まとまった雨が降ったようだ。





雨季とともに生きる生活が垣間見れるので、

これはこれで楽しいのだ。


そして、

なんとコンローへ向かう道も水没。

しかし

そこを突っ切るのがベテランドライバー。

という事で、

もちろんバスも浸水。



それでも進むのがラオス流。




乗っていた白人なんて、もうテンション上がちゃってるぜ。

ブラボーブラボー!

って言っていた。


この難所?を無事超えればあとはコンローだ。

夕日が出てきたぜ。

着いたのは5時半。

え~と、予定より1時間半遅れの8時間半の旅。


しかし、

全然飽きさせないのがコンローへの道。

雨季がお勧めかもしれない。


水没してもしらんぞっと思った方は



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2014年8月16日土曜日

ビエンチャンからコンロー洞窟に向かう。

今回の目的、コンロー洞窟に向かう。

なんでも、ラオスで最大の洞窟なのだ。


とりあえず、どうやって行こうかと考える。

まずはターケーク入りが無難なのか?

と、思っていたら

ゲストハウスにコンロー行きのバスの価格があった。

意外に簡単にわかっちゃったぜ。

近くの旅行会社でもバスの時間と価格が書いてあった。

9時発→4時着。(7時間)

100,000キープ(1200円くらいかな?)

ゲストハウスは120,000だったな。


ということで、翌朝の9時出発だ。

オンタイムでミニバンで迎えが来た。

これで行くのかな?と思ってべスポジキープ。

が、しかしこれはバスターミナルまで。


 
 ここからバスに乗換えだ。

フランスパンも積みあがってるぜ。



これがラオス風。


バスのチケットには80,000キープってあった。

でも、このバスターミナル、結構町外れ。

ここまで自力でくると…トゥクトゥとか使っちゃうと、20,000キープでは多分来れない。

素直に旅行会社で頼んだ方が無難だ。

バスはこんな感じ。



素敵だ。

でも、中はアジア色。

まぁ、苦にするレベルじゃないぜ。

クーラーつきで快適だ。


ちなみに、

8月の雨季。

旅行者は、俺、バルセロナの夫婦、イタリアンの夫婦の5人。


さぁいざ出発だ~






つづく。


どうも詳細がのってないなぁって思った方は


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2014年8月14日木曜日

ビエンチャンのうまいサンドウィッチ

久々のビエンチャンだ。

といっても、半年しかたってないが。


いや~ラオスはいいなぁ。



ラオスといえばフランスパンだ。



これがうまい。

フランスがアジアで落としていった功績のひとつだ。



具もたっぷりだ。

ねぎが入っているのがラオス風。

これが美味いのだ。



もちろんラオスコーヒーも忘れちゃいかん。

このあま~いのがいいんだ。


そんなフランスパンのお気に入りの店があるのだ。(この写真の店だ)

といっても、

しょせん旅行者の俺だ。

旅行者エリアの徒歩圏内。

そして、

おしゃれなとこじゃもちろんないぜ。


ヘブン通りにある。

人気の日本食屋のYuLaLaや、いつも旅行者でいっぱいのNoy's Fruit Hevenの真ん前だ。


朝はラオスのおっさんがたむろってるぜ。

おっさんと、

ローカル店で、

サンドウィッチとコーヒー。


おしゃれかどうかはあなた次第!



じゃ、YuLaLaやFruit Hevenで食えばよくね?と思った方は



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