2014年8月22日金曜日

ビエンチャンからコンロー洞窟までの道中。

と言う訳でビエンチャンを出発したのだ。


しばらくはどうってことない景色が続くので、

本でも読んどけばいい。

しかし、

ラオスの道もきれいなものだ。

どんどん発展して行くのだなぁと思ってると、ラオス流のトイレ休憩。















みんな茂みに入っていくぜ。

この辺はラオスらしくて好感が持てる。

トイレ休憩なし。

つまり、昼飯休憩なんてあるわけない。

どっかの村あたりで、

おばちゃんが乗り込んでくるので、ここで買うしかないぜ。

俺は、ピーカイ(鳥)とカオニィオ(もち米)だ。

これがうまい。


走って5時間も過ぎれば、本をおこう。

外の景色が、

ずば抜けて美しくなるのだ。



ちなみに、行ったのは雨季。



はい、水没中。

なんでも、2,3日まとまった雨が降ったようだ。





雨季とともに生きる生活が垣間見れるので、

これはこれで楽しいのだ。


そして、

なんとコンローへ向かう道も水没。

しかし

そこを突っ切るのがベテランドライバー。

という事で、

もちろんバスも浸水。



それでも進むのがラオス流。




乗っていた白人なんて、もうテンション上がちゃってるぜ。

ブラボーブラボー!

って言っていた。


この難所?を無事超えればあとはコンローだ。

夕日が出てきたぜ。

着いたのは5時半。

え~と、予定より1時間半遅れの8時間半の旅。


しかし、

全然飽きさせないのがコンローへの道。

雨季がお勧めかもしれない。


水没してもしらんぞっと思った方は



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