と言う訳でビエンチャンを出発したのだ。
しばらくはどうってことない景色が続くので、
本でも読んどけばいい。
しかし、
ラオスの道もきれいなものだ。
どんどん発展して行くのだなぁと思ってると、ラオス流のトイレ休憩。
みんな茂みに入っていくぜ。
この辺はラオスらしくて好感が持てる。
トイレ休憩なし。
つまり、昼飯休憩なんてあるわけない。
どっかの村あたりで、
おばちゃんが乗り込んでくるので、ここで買うしかないぜ。
俺は、ピーカイ(鳥)とカオニィオ(もち米)だ。
これがうまい。
走って5時間も過ぎれば、本をおこう。
外の景色が、
ずば抜けて美しくなるのだ。
ちなみに、行ったのは雨季。
はい、水没中。
なんでも、2,3日まとまった雨が降ったようだ。
雨季とともに生きる生活が垣間見れるので、
これはこれで楽しいのだ。
そして、
なんとコンローへ向かう道も水没。
しかし
そこを突っ切るのがベテランドライバー。
という事で、
もちろんバスも浸水。
それでも進むのがラオス流。
乗っていた白人なんて、もうテンション上がちゃってるぜ。
ブラボーブラボー!
って言っていた。
この難所?を無事超えればあとはコンローだ。
夕日が出てきたぜ。
着いたのは5時半。
え~と、予定より1時間半遅れの8時間半の旅。
しかし、
全然飽きさせないのがコンローへの道。
雨季がお勧めかもしれない。
水没してもしらんぞっと思った方は
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