2015年8月27日木曜日

バンビエン最高のアクティビティは雨季の悪路

次の名所はブルーラグーン。

バンビエンの名所の代表格だ。


悪路悪路って聞いていたので、

少々覚悟をしていたぜ。


こんな道だ。



でこぼこに水溜り。


ま、この程度なら何とかなるぜ。と思ってた。


あの頃の俺は、まだ知らなかったのだ。



こんな景色。




やっぱり青々しい雨季は好きだな~

って思っていた。

あの頃の俺はまだ知らなかった。



だんだん悪化していく道のコンディション。




でこぼこは構わないが…

だんだんとスリップするような粘土土に。



なんじゃこりゃ。




そりゃこうなる。




タイヤがとられることもしばしば。


はい、トゥクトゥクもこんな感じだ。




もう、道がめちゃくちゃだ。





ここまでくると、

もう景色を見る余裕なんてない。


でも、この悪路。


めちゃめちゃ楽しかった。


こんなオフロード体験、なかなかできんぜ。



こういう想定外を求めてたんだね。



同じくバイクで向かってる人たちとできる連帯感。



通り越して行くトゥクトゥクから歓声も受けながら、


ようやくブルーラグーンに到着だ。



つづく。



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2015年8月23日日曜日

単車を借りて、タムチャン洞窟へ

とりあえず単車を借りよう。

俺はオートマしか乗れないので、(情け無い奴め!)

あるかどうか心配だったが、

結構な数そろっていた。


町中ではレンタル屋さんがいろいろあるので、あたってみるといいよ。


マニュアル:4万キープ

オートマ:7万キープ  (2015年)



単車借りると、マップももらえる。

名所も教えてくれるので、簡単だ。


ツアーでもいけるが、


俺は単車借りる派だ。


まずは、タムチャン洞窟へ。



町中から15分ほど。


到着。


ラオスのこれらの観光地は、入場料とられる。


1万~1万5千程度だ。



まずは橋を渡っていこう。




タムチャン洞窟の写真は、

ググれば結構ブログにアップされてるので、簡潔に行くぜ。


こ~んな階段を登る。



鍾乳洞だ。



こんな感じでバンビエンが見える。




なかなか清々しい景色だ。


雨季のラオスは青々しくて実に美しい。



しか~し、

この期間はタイの4連休中。

タイの連中は写真大好き、

フェイスブックにアップするの大好き民族だ。


まぁバンコク駐在で慣れているが、

そこら中で、ポーズ決めて、キャーキャーはじゃぐ…


そして、

なにやら声のでかい集団が…

こんどは中国人だ。


まったく。


団体さんはどこでもやかましいぜ。


わかるぜ、気持ち。って思った方は

  

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2015年8月20日木曜日

俺の好きな雨季のバンビエンの朝

朝6時頃…


雨だね…


しかし、俺は雨季のラオスが好きなのだ。


「雨」=「恵み」

なのだ。



町をぶらぶら。



旅行者エリアの朝は静かだ。

お店も7~8時くらいに徐々に開きだす感じ。


川も増水してるぜ。




ここ、向こう岸に渡る橋があったはずだが…



乾季だけなのかね。


朝食はサンドイッチ。



ラオスのパンはうまいぜ。


カヤッキングを詰め込んだ車。




バンビエンの名物はチュービング…


からカヤックになったのかな?


雨で増水してるからチュービングじゃなくてカヤック?


にしても、雨の中、ご苦労なことだ。

がんばれ、旅行者。(お前もな)


さてさて、今日はバイクを借りていろいろ回るとしよう。


がんばれ旅行者って思った方は




 

 

 

 

 

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2015年8月16日日曜日

バンビエンのレストラン選びの注意事項

17:30にバンビエン着。

まずは適当は安宿を確保して…


ちょうどいい時間だぜ。


今夜の飯はどこにしようかな?


そりゃやっぱり川沿いだぜ。




いつも行くこのレストラン。





景色が抜群によいのだが…



まぁ、雨季のこの感じは、この感じで素敵だ。


乾季頃だと、この岩山の間に夕日が沈んで、そりゃそりゃいいもんだが、

今はどこに夕日が?

まぁ雨季ですからね。




今宵のメニューは

魚のラープにカオニィオ(もち米)だ。

これにビアラオ。



最高すぎるぜ。



バンビエンは旅行者の町なので、

レストランに困ることは無い。


でも、だいたいどっこもおんなじメニューだ。



西洋メニューも充実。


でも、どっこも同じようなレベルだ。


なので、どこで食べようかな~って迷う必要はないぜ。



旅行者の町なので、

基本的にみんなイチゲンさんたち。

だから、別に込んでいる店が美味いとも限らない。



というか、

込んでる店は要注意だ。


ラオスの料理人の手際は悪い。


つまり、


料理が全然出てこない。


込んでると、1時間待つ覚悟もいるぜ。


込んでる店に入る前に、待ってる客の様子を見てみよう。


すると気づくぜ。


テーブルの上に何も無い。

待ってるんだね。


料理を待つのって結構苦痛だ。


10~15分は楽しく会話できる。



1時間近く待たされてる客たちの会話はもう無い。

イライラしてるんだね。




でも、そんな時も怒っちゃダメだ。

イライラしてはいけない(俺はするけど…)


ゆっくりビアラオでも飲んで、

のんびりDVDでも見てるのがバンビエン流。


つまり、のんびりしとけって事だねって思った方は


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2015年8月13日木曜日

バンコクからバンビエンに最速で行く方法。

休みは4日。

移動には時間はかけたくないぜ。

そりゃ飛行機で、ビエンチャン来ちゃいないよ。

でも、金もかけたくないのだ。

バンコクからラオスへの飛行機ってLCCないんで高いのだ。




ということで、

バンコク→(LCC)→ウドンタニ→(ミニバン)→ビエンチャン→(ミニバン)→バンビエンだ。



バンコクの部屋を7:30出発。


バンコクからウドンまではLCC

ライオンエアーだ。

そのときの様子はこちら。
ライオンエアーでウドンタニへ



そしてウドン空港から直接国境だ。

空港から200バーツで1時間ほどのミニバンがでてるぜ。

空港から国境までの行き方は、たくさんの人がブログで書いてるのでググってくれ。

初めての人も心配いらん。

ちょ~簡単+ちょっとどきどき。


国境越えれば、トゥクトゥクをチャーター。

これがぼったっくりだ。

しかし、それこそアジア。

バスでいっしょだったタイ人とシェアも、個人の値段は変わらず。

今回は200バーツだった。

高いぜ。

でも、200バーツだすので、すぐに出発せい!!って条件をだした。



13:00に、

ビエンチャンのバスターミナル着。

俺は情報を知っていたぜ。

バンビエン行きは、ここじゃない。

ここからもあるが便数は少ないのだ。


北バスターミナル(サイ ヌア)まで行かないといけない。


路線バスかぁ



わかるかっ!


って思ってると、


バンビエンか?こっちだ。さぁ乗れ!


って声がかかる。

旅行者空気出して、ウロウロしてれば活路を見出せるぜ。


路線バスといえど出発時間があるんか、

満員になるのを待ってるのか?

40分ほどバスターミナルで待機。






バスは途中停車をほぼすることなく、

数十分で北バスターミナルに。

5000キープ。


トゥクトゥクで来ると、10倍か??

是非、路線バス使うといいよ。


ここで、すでに14:30…


ローカルバスのバンビエン行きって夕方には無かったような…

と心配しながらターミナルの中に。




さすが新ターミナル。


きれいだ。


人いないけど…


路線バスに乗ってた旅行者はいっせいにミニバン乗り場へ向かってるぜ。


ミニバン乗り場には数台のミニバンがすでに待機。



客はタイ人の大学生ばっか。

さすが4連休。

最近ではタイの若者がバンビエンに行くのか?


変わったもんだな~



って思ってると、すぐに出発だ。




5万キープか200バーツで、3時間半。



17:30バンビエン到着だ。



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2015年8月9日日曜日

最近、よく行くな~バンビエン…

タイは7月30日から4連休。


まぁ4日しかないので行くとこ限られる…

ターケークからの田舎方向でも行こうかな~って思ってると、

またしてもタイ人同行となった。


どうしても、バンビエンに行きたいの~


ってことなので、

バンビエンの決定。


しかし!!

まさかの2日前に風邪をこじらせキャンセル。


という事で、

いつもの一人旅。


バンビエンだ。


ここ2年で3回目かな。


前々回は7年ぶりってので、

バンビエンの変わりようなど新鮮だったが…


さて、

何をしようか?ってことで出発だ。


まぁ、


川見ながらビアラオ。


これで、完璧。



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2015年8月6日木曜日

シーパンドンからウボンへ帰るまで…その2

と言う訳で、

パクセーに取り残されたのだ。



同行したタイ人。

わんわん文句を言い出す。


困り果てる旅行会社の兄ちゃん。


俺「まぁまてまて。この兄ちゃんが悪いわけじゃない。」


と冷静に、兄ちゃんにどうしたら言いか確認する。


しかし、4時過ぎてるし…

今日中に国境は越えないといけない。


なにやら電話をする兄ちゃん。



兄ちゃん「OK。さきに行ったバスと連絡が取れた。お前達を国境で待ってくれるって」

兄ちゃん「国境までのミニバンは今から読んでやる。一人2万キープな」



2万払うの??


って思ったが、ここはラオス。

ごねても誰が払う?

旅行会社?

いや払うわけないな…

同行したタイ人は、不満たっぷり。(俺がミニバン代払ってるのにね)


という事で、無事に国境までの足を確保。


まぁ、どうせ国境でバスは待ってないやろうなぁって期待せず。



国境越え。



タイのイミグレ「おい、このスタンプの日付がちがうぞ。」


何!!

まさかのラオスの出国時のスタンプミス。

でも、おい。


なんで日にちをミスするかね。


まぁ文句を言っても仕方ないので、ラオスに戻るのだ。


そんな時、タイ人から電話が…

タ「何やってるのよ。バスが待ってるわよ。」


俺「え?マジで。でもラオスのスタンプが…」

タ「急がなくていいみたいよ。別のミニバンがまってるみたい」


やるぜ、あの兄ちゃん。


結局、どこか他のミニバンにねじこんでくれたようだ。


ミニバンも数人しか乗ってなくて快適だ。


いやいや、無事ウボンにたどり着いたぜ。



ウボンのホテルへ。

アゴダで予約済みのゲストハウス。

時間は8時。

今日はいろいろあったな~って。

あれ?受付いない?


あの~部屋は?


今日は満室よ。

アゴダ?知らないわよ。

文句言っても、部屋はないの。



あ~これが噂で聞く、アゴダでよくあるあれ。


お前が確認していないのに、

知らないの一点張り。


ま、タイもラオスもいっしょだね。



近くのホテルを見つけてチェックイン。

やっとメシだ。

時間が無くて昼飯は食えてなかったのだ。

ナイトマーケットでビール。



最高だぜ。


そして、今回のシーパンドンへの旅、完。




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2015年8月2日日曜日

シーパンドンからウボンへ帰るまでのハップニング

今回の旅も終わり。(2015年5月)


いっしょに行ったタイ人はノーパスポートで入国。

なので、滞在許可も2泊3日までなのだ。


つまり、今日中にウボンまで戻るぜ。


ドンデッドには旅行会社がたくさんある。

なので、比較的簡単にどこでもいけるのだ。


参考までに現在の価格と、時間はこんな感じだ。





俺はウボンまでのバスチケットを購入。

こりゃ楽チンでウボンまでいけるぜ。



さて、翌日。

約束の時間に船着場に。

20人ほどのファランといっしょにボートで陸地に向かう。




陸に着けば、後はバスが待ってるので、

楽チン楽チン。


と…思っていたんだな、このときまでは。



まずは、バスの運ちゃんの個人的なところに寄り始める。

これ…客じゃないよね?って人たちが乗ってくる。


まぁ良くある事だ。


いちいち怒っちゃいけない。

大幅に時間を過ぎた頃、ウボンへの国際バス乗り場へ到着だ。


ここで、バスを乗り換える。


運ちゃん「おい、おまえたち。ここじゃないぜ」

俺「え?ウボン行きだけど?」

チケットを見せる俺。

運ちゃん「ここじゃないぜ。街中でおろすから」

俺「あ、そうなの?」


という事で、バスで市内まで戻るのだ。


結局付いたのはパクセーの旅行会社の前。


俺「あれ?俺達のバスは?ミニバン??」


旅行会社の兄ちゃん「なんで、ここまで来たんだ。お前達は途中で降りなきゃ!」



でたーーーー!!


俺「何でやねん。」

俺「まぁ、しょうがないなぁ、全く。じゃ、そのミニバンにのせてよね。」


ここまで来たファランをのせているミニバン。


兄ちゃん「ダメだよ。これもう満席」

兄ちゃん「何でここまで来たんだよ。チケットを運転手に見せないと」


俺「おいおい。俺達は一度降りたんだよ。そしたら運ちゃんが違うって。」

俺「おい、運ちゃん。お前は何とか言わんかい!」


運ちゃん「…」


なにやら運ちゃんの家族が迎えに来て、

単車の既に乗り込んでる。


そう、もう仕事終わったぜ感たっぷりだ。


適当な自己主張をラオ語でポツポツいってるが、

ゴメン、俺のミスだった。

何とかしよう。

なんて思ってる顔じゃない。


俺は知らんよ。

俺は悪くないよ。

勝手にそっちでしろよ

的な空気いっぱいだ。


まぁこんな感じはタイでなれてるぜ、馬鹿野郎。




さ~て、どうする。


続く
 

 

 
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