昨年の2013年。
ラオスで年越しを迎えた。
年末の休みの9日間をまるまる使って、
ビエンチャン~バンビエン~ルアンパバーンの黄金ルートを行ったのだ。
一人のバッカパッカーって、どこで年こそうかなぁって考えるものだ。
宿で一人ぼっちだったら寂しいし、
その町に何のイベントもないってもの物足りない。
そんなことで、
去年の様子を書くので、年越しラオス旅行を計画の参考にしてくれ。
あくまで短期バックパッカーの目線だ。
そんなの知ってるよ~とか、
ベタのコースだなぁとか言わずに、あたたかく見守ってくれ。
12月末。
ビエンチャン到着。
まずはラオス飯だ。
寒い!
今年は異常に寒いのかどうかわからんが、
屋台でビール飲んでてもおいしくない。
だって寒いもん。
そんくらい寒いぜ。
パーカー以上は必須。
短パンオンリーもきつかった。
夕方になるといつものようにメコン川へ。
初日の出じゃないけど、
メコンに沈む夕日。
Last Sun Setってのもいいんじゃないか?
で、これ悠久の時間が流れているように思うだろう?
実はここの河川敷って音楽大音量なのだ。
そこでエアロビしてる!
大音量なので、もうメコンの風情とかゼロ。
ばかやろーー!
俺のメコンを返せ!(お前のじゃないわい!)
という事なので、
場所の移動が懸命だ。
にぎやかな通りから北上すると、静かになってくる。
もちろん、メコンを見ながらビアラオと行こうじゃないか。
そして、ほろ酔い気分で宿に戻ってると…
大音量が聞こえてくるぜ。
なんと、カウントダウンイベント会場だ!
続く。
そのイベント会場から書けよ。って思った方
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