そこに世界遺産のワットプーがあるのだ。
行き方はいろいろある。
市場からの乗り合いバスで行く。
ツアーで行く。
車貸切る。
など。
どれがいいかは人それぞれだが、バイクが乗れればそれが一番自由でよいと思う。
http://weekendlaos.blogspot.com/2014/05/blog-post_18.html
まずは、友好橋を渡る。
ちょっと行くと、左に曲がる道がある。
まぁ、わかるだろう。
あとは一本道。
ガソリンスタンドもあることはあるが、先に入れていた方がいい。
で、道はきれい。
牛もいるぜ。
空気もきれいだ。
爽快、爽快。
で、1時間ほど行くとチャンパサックって村に着く。
ちょっと家が多くなってきたなと思うと、そこがチャンパサックだ。
ここにもゲストハウスがあるので、
のんびりしたい人にはいいだろう。
ただ、何にもない。
いや、それがいいのだって人におすすめ。
ここからワットプーまで10キロほどだ。
このあたりはゲストハウスにレストランが併設している。
メイン道路ではなく
村に入ったら川沿いの道を行けばわかると思う。
真剣に商売していないので、
やっているのかどうかわかりにくいとこが多いが、
まぁラオス人に聞けばいい。
聞いてでもココで飯を食った方がいいぜ。
ってのも、川沿いのベスポジ。
遺跡周辺にもレストランがあるが、
こっちの方がいい。
メコンの風に吹かれながら、ビアラオののどゴジにふるえたいのだ。
ラーパー（魚のラープ）とカオニィオ（もち米）を注文。
うまそうだろ？このラープ。
このラープ…
味が全くなかった。
魚の素材の味って言ってしまってもいいでしょう、コレ。
おいおい、味うしぃ～よって思ったが、
ここにビアラオ。
向こうにメコン。
これ以上、俺は何を望めと言うのか。
これでいいのだ。
これが、俺が求めていたものなのだ。
早く遺跡に行けよって思った方は
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