2019年11月27日水曜日

バンビエンのブルーラグーンっていう市民プール

ブルーラグーン。


美しい響き。


大自然がつくる幻想的な空間。



は、今は昔。

もう某国の団体さんが’大量に押しかけている。


そんな観光客を目当てに、

ブルーラグーンも乱立しているようだ。


ブルーラグーン1は最も有名で街から近い。


そこから奥に行くと、

ブルーラグーン3ってのがあって、こっちの方がお勧めだよ。


って、そんな話を聞いたので、

じゃそっちに行こうかな。



そこまでの道中はこっち
ブルーラグーン3まで走っていく




これがブルーラグーン3だ!



え?


プール??


観光客もラオス人もいて、

まるで憩いの市民プール。


もちろんターザンジャンプ台もある。



白人のジャンプはすげぇ。


アジア人はたいていドボンって落ちるだけだけど、

あいつら回転とかしてる。


俺もやってやるぜって思ったけど、

もうおっさんだった。

腕筋が支えられないのだ。

すぐにドボン!



カヌーのってるバカもいる。

お隣の国お方だ。

市民プールでカヌー乗るかね?

貸し出しがあるくらいなので、需要があるのかな。


ここでビールを一杯。

食堂もある。

韓国人が多いので韓国料理もある。

が、ここで食うもんじゃない。

やっぱビアラオにラオス料理だよ。

これに間違いは無い。



ごった返すブルーラグーン1よりは良かった。

なぜならプールだったから。

秘境感は無いが、大自然の中のプールと考えたらいいだろう。


水は冷たい。

綺麗かどうかはわからない。

だって、これだけ人が入っているのだ。

かけ流しのプールと考えておけばいい。


わざわざブルーラグーンを求めてバンビエンに来る必要は無いが、

観光客の憩いのプールで1日のんびりしよう…くらいにはいいだろう。





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