ブルーラグーン。
バンビエンのおすすめ観光スポットだけど、
観光客が多すぎで、
自然の感じもなくなりつつある。
でも有名だからみんな行く。
ブルーラグーン1がみんなが行くところ。
今ではブルーラグーンも乱立してきたらしいが、
ブルーラグーン3ってのがお勧めって聞いた。
一応、マップを貼っておこう。
ブルーラグーンには、
バギーで行くのがお勧めらしい。
もうバンビエンの町中はレンタルバギー屋だらけだ。
他には、自転車やバイクをレンタルしたり、
ツアーで行くなんて人もいる。
ブルーラグーにただただ行っても面白くないので、
ここは走っていくことにしよう。
トレーニングだ。
ブルーラグーン3までは距離で言うと15キロくらいか?
これは行けないこともない。
バンビエンを出て8キロ程まではコンクリート。
朝のジョギングは気持ちがいいぜ。
有名なビューポイントの入口だ。
ここを登る。
このビューポイントの記事はこっちを読んでくれ
→走って、登ってバンビエン最高の絶景を。
さぁ、あとはブルーラグーンを目指すのみ。
このビューポイント後からの道は土。
雨上がりのため、ぐちゃぐちゃなところも多い。
さぁラオスらしくなってきたぜ。
この辺りから疲れてきた。
なんたって暑い。
それにビューポイントで山登った疲れもプラスだ。
いや、だから誰が走って行けと言った!って言うんじゃないぜ。
ただの自己満足の世界さ。
バギーでラグーンに向かっている観光客からの声援はとても心強い。
だいたい声援をくれるのは白人かタイ人。
中国人は我にしか興味なし。
ラオスの村も通り抜けていく。
子供たちは興味津々。
東アジアの変なおっさんが走ってるぜ。
調子の良さそうな親父は頑張れ!って声かけてくれる。
若者は、おでこにしわ寄せながら何やってんだ?って顔してる。
このクソ暑い中、走るなんて馬鹿じゃないかこいつ…とでも思ってるのだろう。
畑仕事の女性陣は仕事に集中。
バイクで追い越して行ったおばちゃんは笑顔でいいねってしてくれた。
なかなか走るのも悪くない。
タイだとワンワン言うてくる犬も、
ラオスの村落では比較的大人しい?
川で遊ぶ子供たち。
ここで一緒になって水浴びする。
暫くすると、
女の子が「マネー」って言うてくる。
え?
聞き間違いかな??
こんな素朴そうな子たちが金を要求してくるはずなんて…
でもやっぱりマネーって言うてるよな。
で、ちょっと年長の子が「マネーもってる?て聞いてるのよ。」と通訳。
そうか、
おれはもうおじさんなのだ。
子供たちと水遊びするのにもお金が必要なんだねって、
なんでやねん!!
もってねぇよ。
って言うと、別になんでもなかったように一緒に遊びだす。
外国人なんでとりあえず言うてみた感じなのか??
となりの食堂で昼飯&ビールに。
タイ人の観光客もいて、
お、さっき走っていた奴じゃないかと声かけられる。
ここまで走ったのか?
いやいや大したことないよって決め顔で返すまでが流れだ。
走った後の飯は美味いぜ。
さぁブルーラグーンまで1キロ。
この田んぼの道を超えるとブルーラグーンだ。
どうだ。
走るのもいいもんだろ?
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