俺の週末ラオス: 3月 2016

2016年3月26日土曜日

カフェ派？それともリバーサイドでシェイク派＠ルアンパバーン

ルアンパバーン市内を観光…

特に何かあるわけじゃない。

ただ、この雰囲気を楽しむのがポイントだ。

この通り沿いにはお洒落なカフェも多い。

そこでのんびり過ごしながら本を読む。

これが贅沢と言うものだ。

さすがに破格の値段のコーヒー。

いっしょに行ったタイ人は、

あま～いの頼んでいた。

高価なコーヒー代が台無しだぜ。

せっかくメコン沿いにいるのだから、

リバーサイドもおすすめだ。

これを贅沢といわずになんと言う。

すばらしいロケーションなのだ。

そして、

バナナシェイク。

東南アジアといえばフルーツシェイク。

午後３時のひと時。

この時間をラオスで過ごす価値。

夜はもちろんビアラオ派だが。

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2016年3月19日土曜日

さていよいよ２０１５年も終わり。

年越しですな。

ナイトマーケットの付近で行われるカウントダウン。

イベント会場もある。

去年は、テーブル予約制で、

外部の野次馬たちは中に入れなかった。

今年は主催者が変わったらしく、

だれでも中に入れるた。

フリーだ。

なかでビールやら、おつまみを買える。

気軽に楽しめるぜ。

２２：００ころに、この時期ではめずらしい雨が降ったため、

テーブル席も空いていた。

会場では、音楽ショーや何かの景品があたるなどのイベント中。

２３：００ころから、

酔ったラオス人、いい気分になったラオス人が踊りだす。

それに参加する陽気な旅行者。

２３：３０頃。

お偉いさんたち？共催者？たちの挨拶。

そして来るぜ！！！

今年は画面に６０秒からのカウントダウンが表示。

昨年はラオ語で１０秒カウントだったので、

外人は気がつかないってオチだったが、

これは盛り上がるぜ。

いえ～～～～い！！！

サバイディーピーマイ（あけおめ）

音楽は、

普通のクラブミュージック。

たまにラオスあったかな？

酔っ払って覚えていなぜ。

去年は花火があったけど、

今年は無かった。

ラオスの田舎のこんな感じ。

ちょっと垢抜けてない感じ。

こういうのが好きだな～。

ということで、３年連続のラオスの年越し。

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2016年3月12日土曜日

２０１５年最後のサンセットはプーシーの丘から。

２０１５年の年末の話。。。

今年のカウントダウンはルアンパバーンだ。

２年連続のルアンパバーンでの年越し。

そのために、ムアンゴイからルアンパバーンに戻ってきたぜ。

カウントダウンパーティーの前に、

まずは最後の日の入りを拝もう。

２年前のバンビエンでの年越し。

日の入りを見ながらはしゃぐ観光客とは対照的に、

太陽に手を併せて祈る、

地元の老人を見て、

太陽を拝む神々しさを学んだのだ。

というわけで、

プーシーの丘に向かった。

神々しさを学んだといいながら、この丘を選んだのがミスチョイス。

だって、

ここのサンセットタイムは…

大混雑だ。

今年を振り返り、太陽に感謝の祈りをささげるなんて行為…

出来るわけない。

もう、みんな写真とりたいだけ。

まさに観光客だ（お前もな！）

がやがやうるさいので、

俺も音楽を聴きながらたそがれる。

あと、

ここ一応お寺ですからね。

場所確保するにも、ちゃんと節操のある行為をしようぜ。

と、腹を立ててもしかたない。

だって、こいつらは日の入りが終わったらすぐに降りていくのだ。（別にええやろ！）

大半の雑踏がいなくなって、

変わり行く空の美しさ、

気温が下がり、

霧が覆い始める町の様子を眺めるのがよかろう。