ムアンシンでのんびり。

なんとかゲストハウスを確保。



俺以外に、だれか泊まってる？状態だ。



ゲストハウスからの景色。



よいね。

雨季だと、これが青々してさらに綺麗だろうなぁ。


で、

やることないよ～。


のんびりだな。




そう言えば、朝から何も食ってないぜ。


通りには、中国料理の店がチラホラ。

ナイトマーケットもあったぜ。

でも、

ちょ～しょぼいよ。


晩飯は、このブログたよりに行ってみたけど…




お客さんなんて誰もおらん…

この前を何度も通ったけど、営業してるの？って感じだった。


時期的なものなのかな？

中国化してるから西欧バックパッカーが行かなくなったのかな？


まぁ、腹減ってるので、

営業してますか？？って感じで入っていった。


気のよさそうなおばちゃんが出てきたので、

これをオーダー。





塩焼きそばチックだ。

そのままのヌードルだけど、

キャベツがあまい！

さすが農業王国。

見事なキャベツだぜ。



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なぜここが人気なのか？ムアンシン

旅行者に人気の町、ムアンシン。

そんな噂をもとに、

ここまで来たのだ。


ここ中国の国境に近いラオス北部。

山岳民族を尋ねるトレッキング、

それを求めて旅行者が訪れる小さく静かな町…


って思ってたら…


なんかここ…

もう中国ですね。


中国の看板多し。




とりあえずバスステーション周辺は中国人用ホテルばっかなので、

ノーマルゲストハウスを探す。


バスステーションから約1キロ。

メインと思われる通りにくるが…

旅行者なんておらんぞ。


そもそも、

この町…

旅行者を受け入れるような空気なんてないんだが。


ツーリストオフィス閉まってるし…



ツーリストオフィスの掲示板2年前…

ゲストハウスも人いないし…

レンタルバイクやチャリも見当たらんしなぁ。


そもそも、

ゴミ多いし、埃っぽいし…（まぁ乾季だからね）


本当にこの町、旅行者に人気？

時期がちがうのか？

旅行者の流れから外れたのか？


全く、謎だね。


中国か…って思った方は
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ルアンナムターからムアンシンへ！

と言う訳で、ルアンナムターに12時頃に到着。

こうなりゃ、

今日中にムアンシンまで行ってしまえと言うことで、

バスステーションへ。

12時半のバスがちょうどあった、

そのままゴーだ！


俺…昼飯食う時間なし…





ココまで来ると、

ローカルバスは、いい味出してくるぜ。

これがラオスの旅だね。


ルアンナムター越えると、

もうずっと山道だ。

結構デコボコなので、

バスも跳ねるし、

オンボロなので、窓がきしむ音がうるせぇ。



ラオスの女子2名。

げろっちゃたし。


まぁでもビビることもない。

たった2時間だ。

2時間でムアンシンに到着。

ここバスステーション。

ゲストハウスはどこだ！！



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