3月1日に開催予定だったビエンチャンハーフマラソン。
2年連続出ていたので、今年も出る予定でいた。
ラオスに感染者…っていうニュースは聞かないのだが、
あれだけ中国人が入っている国。
本当の無傷なのだろうか?
そんな中、今年もハーフマラソンは開催されるのだろうかと、
ネットで常にチェックしていたが、どうやら開催の方向で進めている。
ラオスでは影響は受けていないのかな。
2月28日から、再登録が開始。
登録を締め切っていたが、
キャンセルが多いのか、それを見込んでいるのか、
いずれにせよ、この時期に再登録ってことは開催は間違いなかろう。
バンコク住まいなので、飛行機を予約する…
が、ためらった。
ここにきてタイ側の様子が変わってきたからだ。
ラオスからの入国に規制は無いが、
入国時にいつどんな規制がかかるかわからない。
走った後にビールで祝杯、
いい気分でほろ酔い。
そのままタイに戻ってくると…
おいおい37度以上あるじゃないか!
はい、隔離。
ってなるとまずい。
じゃ、ビール飲まなけばいいじゃないか、と。
バカ野郎。
それは無理な話だ。
ビアラオ飲みに、ラオスに行ってんだぜ。
と言う事で、今年はレース登録はしていたが、
残念ながら、参加を見送ったのだ。
が、これが正解。
2月29日。
facebookの大会ページに、登録者の様子がアップされる。
笑顔でBIBを受け取る参加者たち。
レースに向けて準備が進む。
再登録で参加者を募っている。
行きたかったぜ。
2月29日19:37
facebook大会ページに、大会キャンセルの告知。
大会前夜での突然の告知。
しかもfacebookのみで。
政府からの通達のラオス語の書類をアップしていた。
「政府からの中止要請のため、開催できなくなっちゃた。
キャンセル料は返金できないからゴメンね。
でも、メダルと、食事は用意するから、朝会場においで」
Thank you for your understandingって、理解できるわけないじゃないか。
もちろんfacebookは荒れた。
下記、コメントを抜粋。
発表が遅すぎる!
朝、会場に人を集めたら、同じく感染のリスクじゃないか!
29日に政府からの通達って。土曜日にラオスの役所が仕事していたのか?
俺たちの飛行機代、ホテル代も無駄になってしまった。
おいおい、この状況だろ、仕方ないじゃないか。理解しようぜ。
理解できない。告知が遅すぎなのが問題なんだよ!
このラオ語の告知…27日になってるじゃないか!
って事は、中止がわかっていて、29日まで再登録を募集してたのか??
俺は今日の朝、大会の開催を確認してから登録したんだ。で、夕方中止だって?
二人分の80ドルを今朝支払った。今朝だぜ。
最後に登録料を絞り取りたかったのでは?
最後に取れるだけ取って、返金はしないのかぁ。
そりゃ詐欺だぜ。
などなど。
政府の通知が遅くて、大会運営側も直前に知らされた被害者なのか?
それとも、上の人間は中止を知りながらも、儲けの為、再登録をしていたのか?
そもそも、ぐだぐたの伝達のせいなのか?
真実はわからない。
でも、そんな荒れるfacebookのコメント欄に真実を見つけた!
「大会が中止!じゃ今夜はビアラオたらふく飲めるぜ。」
ラオスで熱くならない、これが正解。
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