2020年3月5日木曜日

コロナの影響で、ビエンチャンハーフマラソンが中止!!

3月1日に開催予定だったビエンチャンハーフマラソン。

2年連続出ていたので、今年も出る予定でいた。


ラオスに感染者…っていうニュースは聞かないのだが、

あれだけ中国人が入っている国。

本当の無傷なのだろうか?



そんな中、今年もハーフマラソンは開催されるのだろうかと、

ネットで常にチェックしていたが、どうやら開催の方向で進めている。


ラオスでは影響は受けていないのかな。

2月28日から、再登録が開始。

登録を締め切っていたが、

キャンセルが多いのか、それを見込んでいるのか、

いずれにせよ、この時期に再登録ってことは開催は間違いなかろう。



バンコク住まいなので、飛行機を予約する…

が、ためらった。

ここにきてタイ側の様子が変わってきたからだ。


ラオスからの入国に規制は無いが、

入国時にいつどんな規制がかかるかわからない。

走った後にビールで祝杯、

いい気分でほろ酔い。

そのままタイに戻ってくると…


おいおい37度以上あるじゃないか!

はい、隔離。


ってなるとまずい。

じゃ、ビール飲まなけばいいじゃないか、と。

バカ野郎。

それは無理な話だ。


ビアラオ飲みに、ラオスに行ってんだぜ。



と言う事で、今年はレース登録はしていたが、

残念ながら、参加を見送ったのだ。

が、これが正解。



2月29日。

facebookの大会ページに、登録者の様子がアップされる。

笑顔でBIBを受け取る参加者たち。

レースに向けて準備が進む。

再登録で参加者を募っている。

行きたかったぜ。



2月29日19:37

facebook大会ページに、大会キャンセルの告知。

大会前夜での突然の告知。

しかもfacebookのみで。


政府からの通達のラオス語の書類をアップしていた。


「政府からの中止要請のため、開催できなくなっちゃた。

キャンセル料は返金できないからゴメンね。

でも、メダルと、食事は用意するから、朝会場においで」


Thank you for your understandingって、理解できるわけないじゃないか。


もちろんfacebookは荒れた。


下記、コメントを抜粋。

発表が遅すぎる!

朝、会場に人を集めたら、同じく感染のリスクじゃないか!

29日に政府からの通達って。土曜日にラオスの役所が仕事していたのか?

俺たちの飛行機代、ホテル代も無駄になってしまった。

おいおい、この状況だろ、仕方ないじゃないか。理解しようぜ。

理解できない。告知が遅すぎなのが問題なんだよ!

このラオ語の告知…27日になってるじゃないか!

って事は、中止がわかっていて、29日まで再登録を募集してたのか??

俺は今日の朝、大会の開催を確認してから登録したんだ。で、夕方中止だって?

二人分の80ドルを今朝支払った。今朝だぜ。

最後に登録料を絞り取りたかったのでは?

最後に取れるだけ取って、返金はしないのかぁ。

そりゃ詐欺だぜ。



などなど。

政府の通知が遅くて、大会運営側も直前に知らされた被害者なのか?

それとも、上の人間は中止を知りながらも、儲けの為、再登録をしていたのか?

そもそも、ぐだぐたの伝達のせいなのか?


真実はわからない。


でも、そんな荒れるfacebookのコメント欄に真実を見つけた!


「大会が中止!じゃ今夜はビアラオたらふく飲めるぜ。」



ラオスで熱くならない、これが正解。



確かに、それは正解。って思った方は


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1 件のコメント:

  1. それは詐欺ではありません。正統のボーナス獲得行為です。

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