と言う訳で、
パクセーに取り残されたのだ。
同行したタイ人。
わんわん文句を言い出す。
困り果てる旅行会社の兄ちゃん。
俺「まぁまてまて。この兄ちゃんが悪いわけじゃない。」
と冷静に、兄ちゃんにどうしたら言いか確認する。
しかし、4時過ぎてるし…
今日中に国境は越えないといけない。
なにやら電話をする兄ちゃん。
兄ちゃん「OK。さきに行ったバスと連絡が取れた。お前達を国境で待ってくれるって」
兄ちゃん「国境までのミニバンは今から読んでやる。一人2万キープな」
2万払うの??
って思ったが、ここはラオス。
ごねても誰が払う?
旅行会社?
いや払うわけないな…
同行したタイ人は、不満たっぷり。(俺がミニバン代払ってるのにね)
という事で、無事に国境までの足を確保。
まぁ、どうせ国境でバスは待ってないやろうなぁって期待せず。
国境越え。
タイのイミグレ「おい、このスタンプの日付がちがうぞ。」
何!!
まさかのラオスの出国時のスタンプミス。
でも、おい。
なんで日にちをミスするかね。
まぁ文句を言っても仕方ないので、ラオスに戻るのだ。
そんな時、タイ人から電話が…
タ「何やってるのよ。バスが待ってるわよ。」
俺「え?マジで。でもラオスのスタンプが…」
タ「急がなくていいみたいよ。別のミニバンがまってるみたい」
やるぜ、あの兄ちゃん。
結局、どこか他のミニバンにねじこんでくれたようだ。
ミニバンも数人しか乗ってなくて快適だ。
いやいや、無事ウボンにたどり着いたぜ。
ウボンのホテルへ。
アゴダで予約済みのゲストハウス。
時間は8時。
今日はいろいろあったな~って。
あれ?受付いない?
あの~部屋は?
今日は満室よ。
アゴダ?知らないわよ。
文句言っても、部屋はないの。
あ~これが噂で聞く、アゴダでよくあるあれ。
お前が確認していないのに、
知らないの一点張り。
ま、タイもラオスもいっしょだね。
近くのホテルを見つけてチェックイン。
やっとメシだ。
時間が無くて昼飯は食えてなかったのだ。
ナイトマーケットでビール。
最高だぜ。
そして、今回のシーパンドンへの旅、完。
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