2020年1月25日土曜日

ビエンチャンの醍醐味だったリバーサイド屋台が大復活している?

初めてビエンチャンを訪ねたのは17年前。


まだ学生バックパッカーの時代だ。


ビエンチャンのメコン川リバーサイド。

暗闇に広がるローカル屋台。

真っ暗な中でのビアラオ飲みながらのんびりする。


これがビエンチャンの醍醐味だった。


しかし、リバーサイドは整備され、

どこにでもあるようなナイトマーケットが広がる。

大音量のエアロビクスが夕方には流れ、

メコンに沈む夕日を見ながらビアラオなんて風情は無くなった。


乱立するダムのせいか、

メコン川の水位は下がり、

川なんてタイ側のぎりぎりまでいかないといけない。


もう水が来ないメコン川の川底エリアには、

中国資本か何かがさらにナイトマーケットを作っている。



メコン川にビアラオなんて、

所詮、旅行者しか求めていないエゴなのか?



しかし、

そんなリバーサイド屋台が復活しているじゃないか。


このあたりだ。

このあたりの道沿いにずらっと屋台がならぶ。



中心地から少し離れるが徒歩圏内ではある。


数年前に来たときに、

すでに何店舗かあったが、

その数が数倍に増えているように思う。


もしかすると、今後はこのあたりに旅行者が集うようになるのか?




どのお店も似たり寄ったりのこんな感じ。



まずは炒飯。


ラオスの牛肉炒飯が好きなので、

メニューに無かったが作ってもらう。


うむ。

この味が均等でない感じが家庭的だ。


ラオス風グリーンカレーも頼む。

あまりにも普通すぎたので写真はとっていない。

野菜は美味しかったが、

特に格別な感じは無い。

だって、屋台でラオスのお母さんが料理してるだけ。

決して修行を積んだ料理人ではないのだ。


ラオスの家庭的な味なのかな。


メコン川見ながら、

ローカルフードを、

こんな価格で食べれれるなんて…


って、思っていたが


価格は高い。

総じて高い。

かなり高い。


旅行者価格なのか…


美味しいけど価格はそこそこするって言われるラオキッチンより高い。


すべてはこれの為か??



この時間の夕焼け具合は最高だ。

この夕日を見ながらってところの場所代。




と思えばいいかもね。



そう思え。って思った方は


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