東南アジアのマラソンは朝が早い。
そりゃそうだ。
この灼熱の東南アジアの昼間に走れるはずは無い。
ビエンチャンマラソンも朝5時スタート。
タートルアンから街中までは歩くと40分くらいかかるので、
前日から借りていた自転車で向かう。
暗闇のパトゥーサイ。
暗闇のタートルアン。
スタートはタートルアンの駐車場から。
もうスタート15分前なのに、
意外と閑散としてる??
スタート地点にも人が少ないので、
先頭まで来てしまった。
そんな実力者でもないので、こんな地点からのスタートなんか初めてだ。
さぁ、朝の5時だ。
うむ??
なぜかスタートしない。
まさかアジアタイムか?
あのタイでもスタート時間は守るが、
これはさすがラオスか?
MCの人たちが説明してる。
どうやら挨拶する人がまだ来ないらしい…
市長?
つまりお偉いさん待ち。
さすがラオス。
そして待つ事、10分。
さぁいよいよスタートだ。
後ろ見ると、そこそこ集まってきたようだ。
ハーフの参加者は500人ほど。
さぁ行くぜ!!!
って、ここからお偉いさんの御挨拶がはじまった。
彼ね。
お偉いさんは、こんな状況で、
どうせ誰も聞いていないのに、
よく話せるよなぁ。
で、数分たってようやくスタート!
GO!!!
スタートはパトカーが先導するって言うてたけど、
スタートダッシュの選手のスピードに出遅れるパトカー。
選手の飲み込まれているパトカー。
期待通りのぬるい大会スタートだ!!
さすがラオス。って思った方は
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