出会い系アプリで知り合った子。
Nちゃんだ。
N「サバイディー」
N「あ、この子は私の妹だよ」
俺「あ…妹もいっしょなんだね」
俺「どうしようか?」
N「河川敷でも散歩する??」
N「あ、私は英語が得意じゃないんだけど…」
俺「タイ語で大丈夫だよ。」
N「タイ語じゃべれるの!!じゃタイ語じゃべろう」
よかった。
俺は、タイ語を勉強しててよかったぜ!!
河川敷を散歩。
メコン川に夕暮れ。
妹も一緒だけど。
俺「この後、ごはん行く?」
N「あ、ごはんは行かないわ。ママが用意してるから」
…つまり、散歩だけ??
そう、散歩だけ。
1時間ほど。
河川敷の散歩。
ラオスのデートだ。
妹もいたけど。
妹いて、ビールも飲めない。
そりゃ、盛り上がらんよね。
河川敷も風が出てきて、気持ちい。
あぁ、俺がラオス在住なら、こんな感じでデートしたいもんだ。
なんて考えてると、
そろそろご飯の御時間。
N「今日はありがとう。またラオス来た時は、会おうね。バイバイ」
俺「お、おう。」
おしまい。
ぜんぜん、エロい展開なんて無くてゴメンよ。
これが現実よ。
でも、いいんだ。
下心なんて、最初から無かったんだ。
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