2019年12月10日火曜日

ラオスの可愛いランナー女子とビエンチャンマラソン2019!

2019年12月8日。

時は来た。


ビエンチャンでマラソン大会が開催された。

ここ数年は3月にハーフ大会が開催されていたが、

満を持してフルマラソン大会だ。




フル、ハーフ、10キロ、5キロとあったので、

もちろんフルマラソンに参加。

300人弱の参加者だ。

ハーフは800人程。


その国の首都開催、

インターナショナル大会と謳っている大会にしてみればこじんまり。

が、そのぬる〜い感じがラオスっぽくていいのだ。



ここ最近の寒気のため、

ビエンチャンの朝は10度前後まで下がる。

なかなかのマラソン日和。

むしろ寒い。

いや、かなり寒い。

そもそも25度以上で走ってるタイの大会がおかしいのだ。


スタートは、もちろんタートルアン。



朝の3時スタートなので、

タートルアンのライトアップがまぶしいぜ。


さぁスタートだ。




スタートから空港付近を折り返してリバーサイド。

街中を巡って、

リバーサイドからパトゥーサイを通って戻ってくる。



ビエンチャンって観光するところ無いよねって良く言われるが、

走ってみると、

いろいろな景色が見れて面白い。

そもそもあの有名なパトゥーサイだって、

朝焼けに照らされたときに見ることだってないのだ。



何だかんだで見どころもあって面白いコース。

道もフラットで走りやすい。




でもところどころ、ラオス独特のぬる〜い感じが出ているので好きだ。


フルの参加者も少ないので、道路も完全閉鎖してはくれない。

なので、6時も過ぎてくると、

結構車が横を走っていく。

ランナーとの距離が近い…

道路を横断するときは一応警察がいるのだが…


ま、生活してる人からするとランナーなんて知らんがなだろう。

陽気なおじさんとかは、

たき火をしながら応援してくれる。

道路には応援団も多い。


メイン通りには民族衣装応援団も。


若者、学生応援団も多い。

10代のノリで盛り上がっちゃって、

やたらとハイタッチしに寄ってくる。

30キロすぎると余裕が無くなってくるのだが…

可愛いビエンチャン娘たちとのハイタッチ。

死にかけた足にパワーが蘇るのに疑いは無い。



そんなビエンチャンのランナーたちの写真を載せていこう。

ちょっと前に、

「ランニング中にも関わらず、あの子が可愛いとか、
 
 あの子のお尻が良いとか、そんなこと呟く男が多くてキモイ」


って、とある女子のツイッターを見たが、


ゴメン。

でも、男とは総じてそう言うものであって、

みんなキモイんだぜ!



ちなみに写真は大会公式facebookから拝借。

さぁ行くぜ。




















ね。


ビエンチャンのマラソン大会、


良い大会でしょ?



でしょ?じゃないわ。って思った方は


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