ちょっと前にビエンチャンに行った時の話。
今さら俺が書く必要ない程の知名度のお店。
キッチンラオ。
数年前に行ったときには、
ちょっと高めだが上品なラオス料理。
また、別の言い方をすればパンチが足りない?
この辺は好みだろう。
昼食で久々に訪問。
さすがの人気店。
店が拡張されている。
数年前に拡張されようだけど。
店内は韓国観光客4名の女子。
肌がびっくりするほどの白さだ。
そして、ビエンチャン駐在の息子たちだろうか?
スポーツした後っぽい高校生の韓国人6名。
男なので興味なし。
そして白人女性一人。
白人カップル1組。
日本人家族1組。
日本人の年輩の団体さん。
そして、30代のおっさん(俺)
外国人に大人気のようだ。
ってことは、外国人向けに味なのかな??
さっそく注文だ。
おっと、その前にビアラオ。
もうこいつさえあれば料理は二の次なのがラオスのマジック。
しかし、そうは言っても食べたいのがカオニィオ(もち米)
これこそラオスが生んだ神の味。
これに何を合せるのかをチョイスするってのがラオス料理を味合うコツだぜ。
まずは、ルアンパーン名物オーラムだ。
なかなかビエンチャンで見つけれなかったので、飛びついて注文。
お味は…
うむうむ。
上品なお味。
これがカオニィオにピッタリ。
そしてもちろんラープを頼むと…
こんなランチセットに。
素敵すぎる。
これでこそ俺がラオスに来る理由。
それではラープを…
やはりこれも上品。
しかし、パンチが…
やっぱりラープにはあのパンチが必要だな。
あのパンチの効いた味のラープこそカオニィオがいきるのだ。
って、ここは食堂でも屋台でもない。
上品な味を求めてくるところ。
貧乏舌は帰りやがれ!
って言わないのが優しさだぜ。
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