2017年11月12日日曜日

托鉢の横を走り抜けるのがルアンパバーン大会の魅力か?

ルアンパバーンのハーフマラソンに参加。

さぁいよいよスタートだ。




これまでタイの大会しか参加してないんだけど、

さすがラオス。


コースの道が庶民のローカル道が多くて味わいがあるぜ。


なかでもこれ。

お坊さんの托鉢だ。

これ見に来る観光客が多いが、その横を駆け抜けるのだ。


で、犬も吠える。


カオニォオ(もち米)を炊く煙がもくもくしてる。


子供たちが声援くれる。


ほんまにルアンパバーンの街中を走ってる。


高校生くらいのラオスっ子がボランティアでサポートしてくれる。


もとろん給水は若い子からだ。




大会でハーフ参加者は300人くらいで少ない。


15キロ超えてくると、


周りを走ってるメンバーとも妙な一体感。

ちょっと歩くと、

もう少しだ!頑張れって励まし合う感じ。



そして最後の1キロはメインロードだ。



道で声援くれた白人さん。


「コングラチエーション」


おめでとう?


ここまでよく走った、もうすぐゴールだ、おめでとう。


ってことか?


おぉぉぉぉ、ありがとう。


ここでのこの言葉、嬉しいなあ。


そして最後のダッシュでゴール。



ゴール後には同じペースで走ってた白人、タイ人と、

「ナイスラン」

って、握手だ。



そんなに大きな大会じゃないけど、

ルアンパバーン街中走るし、

ボランティアの人たちも良くサポートしてくれてる大会だった。

気持ちの良い大会だった。

来年も参加したいもんだ。



そして、もちろんレース後にはこれだ。


ビアラオ。


まずは缶で乾杯。


青い空、レース後、ビアラオ。


最高だよ。


そしてシャワー浴びてからの、これ。


メコン川にビアラオ。



もう何も望まん。




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